休符も「音楽」
公開日:
:
未分類
演奏で「休み」と呼んでいる「休符」。音楽は、音を出しているのと同じくらい、音を出していない「間」の時間も重要です。「休み」は「休憩」ではなく、音を出していない長さをきちんと数えています。
音を出している「動」の表現に対して、「静」は、息をひそめたり、我慢したりというような表現方法です。一番分かりやすいのは「ベートーヴェン作曲 交響曲第5番『運命』」の冒頭部分です。休みの長さは、休符によって示されます。
また、オーケストラのパート譜などで、何小節も休まなければならない場合は、その小節数をまとめて、のように記す場合もあります。ご存知の方もいらっしゃると思いますが「ジョン・ケージの『4分33秒』」は、音楽史の中でもユニークな作品です。楽譜には、ただ「tacet」(タチェット…休止)という指示があるだけです。ステージの上の演奏者は音を一切出さないこの曲。聴衆が聴くのは「ホールの空調」「椅子のギシギシ鳴る音」など、私達を取り囲む音の環境をを認識させるというのが、ジョン・ケージの狙いだったようです。
関連記事
-
-
ヴァイオリンをYou Tubeで聴く
昨日はYou Tubeでブルッフのヴァイオリンコンチェルトを聴きました。いろいろな方の演奏が映像つき
-
-
次のコンサートに向けて 2
Mちゃんは、先日の「スプリング・コンサート」で「ウィニアフスキー作曲 オベルタス」の前半部分を弾きま
-
-
キッチングッズのお土産で
今日は先週頂いた「キッチングッズ」のお土産で、料理の実験をしました♪ 頂いたのは「ガー
-
-
ヴァイオリン、アドヴァンスコース
今週からレッスン開始のKさんのご希望曲は「バッハ作曲 無伴奏パルティータ第1番」と「ショーソン作曲
-
-
ヴァイオリンの練習時間
「練習不足で..」という言葉を聞くと、反射的に「私もそうです。」と思ってしまいます。 特に最近
-
-
ヴァイオリン・アンサンブル
当教室の「コンサート(発表会)」は気軽に参加できるスタイルです(と思います)が、それでも「人前で弾く
-
-
生徒さんオススメの本
昨日いらしたKさんは、先月楽器店で見つけた「正しい楽譜の読み方」という本を持ってきて下さいました。
-
-
ヴァイオリンの音階の種類
「音階についての質問なのですが...」 Rさんは、新しく始めた「小野アンナ 音階教本」を出しま
-
-
ヴァイオリンレッスン室の窓磨き
今日はハロウィン。 明日から当教室の「クリスマスコンサート」までカウントダウンになってきました
- PREV
- ヴァイオリンのあご当て
- NEXT
- ヴァイオリンの音階で












