今月のヴァイオリンレッスンのポイント
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「システムでヴァイオリンの音をとる」です。
ヴァイオリンの音階(スケール)を、なんとなくそれらしい音で弾くのではなく、「システム」でとる。つまり、何の音はどの弦の何ポジションにあるかを、指の位置を知っているように心がけると上手になります。
私も、これを恩師にアドバイスを受けてから、システムで考えることを心がけるようになりました。すると不思議なくらい音程が安定してきました。たとえば「4ポジションから2ポジションへ移動」など、頭で分かっていると、まるでエレベーターで自動的に移動しているかのように緊張せずにうまくいくのです!
音をシステムで取ることが身につけば、あとは指のパターンに楽譜を合わせていけば良いのです。耳で探っていると、どうしても音程は正確に取るのが難しくなってしまいます。たくさん練習をしても、音程がはずれてしまいがちになってしまいます。音階や音型によって「より確実に音程が取れる指使いのパターン」は何通りか決まっています。そのパターンは音階教本にあります。音階教本が苦手な人は、お気に入りの練習中の曲の中に出てくる音階に、そのパターンを当てはめて練習します。
今日の生徒さんも、音階の中の一つを丁寧に「システムで取る」方法でやってもらいました。すると、最後に弾いてもらった曲の音程がとても良くなっていました!
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