今月のヴァイオリンレッスンのポイント

公開日: : 未分類

「システムでヴァイオリンの音をとる」です。

ヴァイオリンの音階(スケール)を、なんとなくそれらしい音で弾くのではなく、「システム」でとる。つまり、何の音はどの弦の何ポジションにあるかを、指の位置を知っているように心がけると上手になります。

私も、これを恩師にアドバイスを受けてから、システムで考えることを心がけるようになりました。すると不思議なくらい音程が安定してきました。たとえば「4ポジションから2ポジションへ移動」など、頭で分かっていると、まるでエレベーターで自動的に移動しているかのように緊張せずにうまくいくのです!

音をシステムで取ることが身につけば、あとは指のパターンに楽譜を合わせていけば良いのです。耳で探っていると、どうしても音程は正確に取るのが難しくなってしまいます。たくさん練習をしても、音程がはずれてしまいがちになってしまいます。音階や音型によって「より確実に音程が取れる指使いのパターン」は何通りか決まっています。そのパターンは音階教本にあります。音階教本が苦手な人は、お気に入りの練習中の曲の中に出てくる音階に、そのパターンを当てはめて練習します。

今日の生徒さんも、音階の中の一つを丁寧に「システムで取る」方法でやってもらいました。すると、最後に弾いてもらった曲の音程がとても良くなっていました!

IMG_3248

 

関連記事

静かに始まるヴァイオリン曲

「新しいヴァイオリン教本 第4巻」の中にある「F.トーマ作曲 アンダンテ レリジオーソ」は、ゆっくり

記事を読む

ヴァイオリンのメンテナンス

普段の「ヴァイオリンのお手入れ」で必ずした方が良いのは、弾いた後の「松やにや汗を拭くこと」です。(楽

記事を読む

ヴァイオリンの弦のお手入れ

ヴァイオリンを弾いた後の弦と指板のお手入れ。 私(講師)自身は、アルコール(エタノール)をしみ

記事を読む

ヴァイオリンを人生の楽しみのひとつに

幼い頃から、ほとんど休むことなくヴァイオリンレッスンを受け続けていらっしゃるKさん。 この前の

記事を読む

講師もヴァイオリンリサイタル準備♫

今日は(いつもリサイタルのピアノをお願いしている)同級生の友人と合わせ(合わせ)をしました。

記事を読む

今年最後のヴァイオリンレッスン

昨日は、今年最後のヴァイオリンレッスンでした。 毎週どんどん成長している元気なJ君を連れて、Rさんは

記事を読む

ボーイングを工夫

ボーイングをどうするかを決める時に大切なポイントは 「自分が その曲をどんなふうに表現したいか

記事を読む

新緑の美しい季節

昨夜の地震は本当にビックリしました。 被災された方々に 心よりお見舞い申しあげます。 &

記事を読む

ヴァイオリンレッスンの「おすそわけ」

先日講師が受けたレッスンでの課題「右手のテンション」。 早速生徒の皆さんに「おすそわけ」です。

記事を読む

スプリングコンサートに向けて 1

「やっぱり私は、本番(コンサート)があるとヴァイオリンの練習を頑張れるのだと実感しました。」

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑