バッハ無伴奏ソナタ&パルティータの楽譜
公開日:
:
ヴァイオリンの小話
バッハ作曲 「ヴァイオリンのための6曲の無伴奏ソナタ&パルティータ」の楽譜は、大抵のヴァイオリニストは何種類か持っているかと思います。
先日、音大の先生が「バッハの無伴奏の楽譜は、ヘンレ判が結構良いと思いますよ。」と教えて下さったので、早速 昨日購入してきました。

バッハのオリジナル以外の スラーや指使いは 何も書いていないものと、Wolfgang Schneiderhan のボーイング&フィンガリングが書かれているものが入っています。
同じ曲も違うボーイングやフィンガリングで弾いてみると新しい発見があって楽しいものです♪

関連記事
-
-
バッハ「ガボット」は
「もうずいぶん前区立の中学校の音楽授業で、このバッハ:ガボットを弾いたことがあるんです。 でも、ヴ
-
-
ヴァイオリンを鳴らす
最も大切なのは「弓がまっすぐ弾ける」ということです。 弦楽器は、弦を摩擦して音を出す楽器です
-
-
ヴァイオリンの大きさ
ヴィオラ(コントラバスなども)は、楽器によって結構大きさに違いがあります。 それに対して(フル
-
-
ヴァイオリンの弓の毛
ヴァイオリンの弓の毛は「モンゴル産」「カナダ産」「日本産」「イタリア産」...などいろいろあります
-
-
ヴァイオリンのトリル
トリルは、もとの音(主要音)とその全音か半音上の音(補助音)をすばやく交互に鳴らす奏法の事です。装飾
-
-
ヴァイオリンのポジション移動
「ヴァイオリンの指板は見る通り、およそ30cmくらいの長さしかありません。 しかし、ヴァイオリンが
-
-
ヴァイオリン(クラシック)音楽のフレーズ
クラシック音楽のフレーズは理解しておくことが必要です。 基本のフレーズというのは、小節でいy
- PREV
- 「サマーコンサート」の後で 3
- NEXT
- 「サマーコンサート」の後で 4