ロマン派の音楽 5

公開日: : 音楽歴史の小話

ロマン派の時代「標題音楽」が現れました。

「標題音楽」とは、詩や物語、情景や思想歴史上の事件などを音楽で表現したもののことです。

リストやR・シュトラウスなどの作曲家は、作品に音楽以外のテーマを込めた標題音楽を作りました。

この標題音楽の創作が本格化したのはベルリオーズ(1803〜1869)の「幻想交響曲」からと言われています。この「幻想交響曲」はベルリオーズ自身の失恋体験の告白だそうです。

ピアニストのリストが1850年に作った「交響詩」も標題音楽の一分野です。交響詩は、原則1楽章形式からなっています。

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