中世の音楽 2

公開日: : 音楽歴史の小話

9世紀から10世紀にかけての教会音楽は、グレゴリオ聖歌のような単旋律から多声音楽(ポリフォニー)になり、音楽は飛躍的に発展しました。

多声音楽は、主に修道院で神に聞かせるために歌われていました。

中世で音楽の中心だった修道院や教会のものを「教会音楽」と呼んでいます。

これに対して、民衆が親しんでいた音楽を「世俗音楽」と呼ばれています。

11世紀末に南フランスで誕生した宮廷歌人(宮廷や裕福な貴族の館で演奏した詩人&音楽家)は「トルバドゥール:吟遊詩人」と呼ばれました。

トルバドゥール

関連記事

バロック期の音楽家

バロック期の代表的な2人の作曲家の一人…現在では偉大な作曲家として有名な「J.S.バッハ(1685

記事を読む

古代の西洋音楽

現在の西洋音楽は、古代ギリシャ音楽にあるといわれています。 音楽music という言葉の起源

記事を読む

ロマン派音楽 1

「ロマン派音楽」は、古典派の後に続く時代で、19世紀から20世紀初頭までのことをさしています。

記事を読む

古典派のモーツァルト

モーツァルト(1756〜1791)は35歳で亡くなるまで700曲以上のオペラや交響曲を作りました。

記事を読む

ロマン派音楽 3

18世紀までの作曲家は、パトロンのもとで(パトロンの要求の通りに)作曲していました。 (ロマ

記事を読む

バロック音楽

17世紀前後のヨーロッパの文化を「バロック」といいます。 当時の音楽は王侯貴族の好みに合わせ

記事を読む

古典派の巨匠ベートーヴェン

古典派の音楽様式のレベルを高めて、次世代の作曲家たちに絶大な影響を与えたベートーヴェン(1770~

記事を読む

バロック期のヴァイオリン

名器として名高いストラディヴァリス(1644〜1744)やガルネリ・デルジェス(1698〜1744

記事を読む

近代の西洋音楽 1

19世紀の後半から20世紀の初めは、自分たちの民族を大事にしようとする「ナショナリズム:民族主義」

記事を読む

ロマン派の音楽 5

ロマン派の時代「標題音楽」が現れました。 「標題音楽」とは、詩や物語、情景や思想歴史上の事件

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑