音楽家の育て方は

公開日: : 未分類

先月の新聞に「音楽家の育て方」という記事がありました。

東京芸術大学が、小中学生を対象とした音楽の早期教育に力を入れ始め…具体的には、年に10回程度、地方の主要都市に(ピアノ、弦楽器、管楽器の奏者の講師が)出向き無料で直接指導をする「東京芸大ジュニア・アカデミー」を新設し、一貫指導の体制を強化しました。音楽界全体の底上げを目的にしたものだそうです。

一方、音楽の早期教育を支えてきた私立の音大や民間の音楽教室…中でも70年近い伝統のある「子供のための音楽教室」を持つ桐朋学園は、今年の4月、大学院の修士・博士課程を新設するそうです。大学院では、早期教育の段階では見いだせなかった音楽家や社会的ニーズに応じた視野の広い人材を育てることが目的だそうです。

時代と共に、音楽学校のスタイル(音楽家のあり方)も、変わっていきます♫

関連記事

なつかしいヴァイオリンの生徒さんから

昨夜(たぶん20年以上も前の)生徒さんのHさんからお電話がありました! Hさんは、音楽大学ピア

記事を読む

ヴァイオリンライフを楽しんで♫

当教室にいらした時は、楽譜を読んだ経験がほとんどなかったAさん。 昨日のレッスンでは、新しい小

記事を読む

ボーイングを工夫

ボーイングをどうするかを決める時に大切なポイントは 「自分が その曲をどんなふうに表現したいか

記事を読む

ヴァイオリンのトリル

ヴァイオリンの曲にはトリルが出てきます。トリルとは、2つの音を行ったり来たりすることです。 ト

記事を読む

ヴァイオリン教室の「ハロウィン」

急に寒くなって秋深まるこの頃。ハロウィンが近づいてきました。 先日行ったコンサート会場の近くで

記事を読む

ヴァイオリン教室近くの桜が

今朝は良いお天気ですね! 当教室近くのバス通りの桜が見頃になってきています。

記事を読む

今日もクリスマスコンサートの

シフォンケーキを焼くリハーサル。 昨日は銀座で生徒さんたちのクリスマスプレゼントも買ってきました!

記事を読む

スプリングコンサートに向けて 7

今日は「スプリングコンサート」の小さな「引き出物」を購入するため日本橋まで行きました。

記事を読む

ブルックナーの中のヴァイオリン

もしヴァイオリンがある程度弾けるようになったら、是非チャレンジして欲しいのはオーケストラ。 生の音

記事を読む

ヴァイオリンの曲といえば

今日も冷たい雨が降っていますね。(庭には植木屋さんの脚立が置かれたまま、雨に濡れています) 昨日の

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑