ヴィオラのレッスンも
公開日:
:
未分類
普段はヴァイオリンのレッスンが中心のKさん。
所属していらっしゃる演奏グループで、今年度は「ヴィオラ担当」だそうです。
様々な曲を演奏なさる予定ですが、その中の「ブラームス作曲 スラヴ舞曲」は少し難しい箇所があります。
「弾けないわけではないのですが、なんだか聞こえにくい感じがして、弾いていてシックリこないんです。」と、Kさん。
6段目の32部音符のところが、その問題箇所でした。
今回チャレンジして頂いた 方法は「リズム練習」です。ポイントは「リズムを正確に」「指を少し跳ね上げるように」してやると効果的です。
Kさんは、練習後「楽譜通りに演奏」してみました。
すると、なめらかに、でも各音がはっきり聞こえるようになっていました。
とても嬉しそうなKさん、良かったですね(^^)
関連記事
-
-
クリスマスコンサートに向けて 8
「クリスマスコンサートに参加出来るように検討してみます。」 と、笑顔のSさん。
-
-
クリスマスコンサートが終わって
「クリスマスコンサート」に向けて、最初からしっかり練習をしてきたCちゃんは、コンサートでとても良い音
-
-
ヴァイオリンでロングトーンを
ヴァイオリンでロングトーンを練習するのは、弓の圧力をコントロール出来るようにするためです。大切なのは
-
-
お盆明けのヴァイオリンレッスン
一週間のお休みでしたが、なんだか久しぶりな感じです。 生徒さん皆様、それぞれ盛りだくさんのバケ
-
-
ヴァイオリンを鳴らすために
「今度は(二年前に購入した)新作のヴァイオリンの音が鳴るようにしたいので、パガニーニ作曲のヴァイオリ
-
-
ヴァイオリン教室からの秋景色
今日は晴天。 レッスン室から見える、秋色。 今朝早くから「弦楽器山下」さ
-
-
コンサートへ行ってきました♫
今日は久しぶりに(知り合いに誘われて)コンサートへ出かけました。 ロジャー・ターナーはドラマー
-
-
ヴァイオリン講師の夏休み
皆様、夏休みをいかがお過ごしですか? 私(講師)は一泊二日で、新潟県苗場にある「NASPA」と
-
-
2019年コンサートの準備
昨日は、実家で妹と来年の発表会のプログラムの打ち合わせをしてきました(2019年6月1日(土)に埼玉
- PREV
- ヴァイオリンのポジション移動に
- NEXT
- めずらしいヴァイオリンケース