新しいタイプの曲に

公開日: : 未分類

先月の「サマーコンサート」では「バッハ作曲 ソナタ第2番 アンダンテ」を演奏なさったKさん。今年の「クリスマスコンサート」では、「サン・サーンス作曲 ヴァイオリンコンチェルト 第3番」を演奏する予定です。

image

このヴァイオリン協奏曲 第3番 ロ短調作品61は、1880年に作曲されたカミーユ・サン=サーンスの最後のヴァイオリン協奏曲です。

ロマン派音楽における重要なヴァイオリンと管弦楽のための協奏的作品の一つといわれています。

Kさんは今まで、バロックや古典などシンプルでストイックなものを中心に弾いていらしたそうですが、

ロマン派の名曲を再発見…♪

是非、ロマン派名曲を満喫しながら弾いて下さいませね!

関連記事

ヴァイオリン(音楽)教育は

昨日の新聞に「スズキ・メソード」の記事が載っていました。(私自身もスズキ・メソードで始めました)

記事を読む

no image

軽井沢大賀ホールのコンサート

昨日、講師自身がチェロで参加させて頂いたコンサートが無事終了致しました。 誘って下さった当教室

記事を読む

クリスマスコンサートに向けて 2

今朝は、クリスマスツリーを飾りました。 午後のレッスンのKちゃんとお母様は、クリスマス

記事を読む

透明なエレクトリックヴァイオリン

昨日まで東京ドームシティで開催されていた「テーブルウェアフェスティバル」に行ってきました。

記事を読む

庭の冬支度

一昨日から植木屋さんが来てくれています。パチンパチンとリズミカルな音が聞こえてきています。 そういえ

記事を読む

近代の西洋音楽 2

自分たちの民族を大切にしようとするナショナリズムの影響は東欧や北欧の国にも及びました。 スメ

記事を読む

ヴァイオリンの脱力

ヴァイオリンの練習は、始めに「構える」ことからです。 まずは「地球の重心を感じるように」立ちま

記事を読む

ヴァイオリンのポジション移動をスムーズに

ポジション移動をする時は 最初に確認しておきたい大切なことは どこのポジションからどこのポジショ

記事を読む

バッハ

バッハとコーヒー

バッハはかなりのコーヒー党だったようです。バッハの遺品目録には、銀の大小のポット各1個、銅のコーヒー

記事を読む

「サマーコンサート」に向けて 4

「だんだん ヴァイオリンを弾くのが楽しくなってきました。」 と、レッスンの終わり際に嬉しそうな

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑