クリスマスコンサートに向けて 4
公開日:
:
未分類
いよいよ「クリスマスコンサート」まで1週間と迫ってきました。
昨日はピアノ伴奏との合わせを行いました。
どの生徒さんも、いつもよりちょっと(かなり?)頑張って練習をしていらっしゃいました!
ショーソン作曲「ポエム」は、ピアノ伴奏がつくと一段と本格的な雰囲気になります。
何よりも曲の解釈も明確になります。そして、新たな「自分の練習ポイント」も発見もできます。とても勉強になります。
最初に通して弾き終わった時「すごく緊張しました!」とSさん。
Sさんの演奏予定の「フィオッコ作曲 アレグロ」は、初めから終わりまで16分音符で一杯の、いわゆる無窮動曲です。ギリギリまで速いテンポで弾く曲でもありますので、本当に気を抜けません。
Sさんは、暗譜での演奏です。
お母様の発表会で演奏したばかりのKさんは、演奏の安定性や完成度の高さが群を抜いていました。それでも「ウィニアフスキー コンチェルト第2番」は高テクニックの曲。たゆみない練習をよく頑張っていらっしゃいます。
Mさんも、Rさんも、本当によく頑張って練習していらっしゃいました。
あと1週間。体調を整えてラストスパートですね!
関連記事
-
-
ヴァイオリン教室仲間
当教室はプライベートレッスンがほとんどですので、なかなか「ヴァイオリンを趣味にしている仲間」と知り合
-
-
クリスマスコンサートに向けて 8
今月で8ヶ月目のCさん。 Cさんは、ヴァイオリンを始めた時から、とても丁寧に練習なさっています
-
-
「サマーコンサート」を終えて 7
今年の「サマーコンサート」では「リーディング作曲 コンチェルト 35番 第一楽章」を演奏した J
-
-
ヴァイオリンレッスン15回目
「先生、弓の体操忘れています♫」 そうでした☺ 弓の体操の次はHAUCHARDです。
-
-
バッハ作曲パルティータ第1番
間近に迫った「スプリング・コンサート」プログラム最後は、Kさんの「バッハ作曲 無伴奏ヴァイオリンパル
-
-
ヴァイオリンをやって良かったこと&変わったこと
*休みの日も「練習しよう!」と思うので退屈しなくなった。 *上手な人を見ると刺激になり、「教わ
-
-
弾きたいヴァイオリン曲を
静かでもしっかり自分の考えがあり、分からないことはきちんと質問し、納得するまで聞く。 そんなY
-
-
ヴァイオリンレッスン 17回目
人のヴァイオリンの弾き方を見てみましょう(見せてあげましょう) これは両者とも大変勉強になります☺
-
-
ヴァイオリンアンサンブル♫
当教室で、同じくらいの時期にヴァイオリンを始めて、同じくらいのペースで進んでいるお二人の生徒さん。
-
-
年末年始のヴァイオリンレッスン室
ここ1ヶ月ほどレッスン室に飾ってあったクリスマスツリー。ツリーをライトアップするたびに、なんとも幸せ
- PREV
- クリスマスコンサートに向けて 3
- NEXT
- ヴァイオリンのボーイング
















