クリスマスコンサートに向けて 4

公開日: : 未分類

いよいよ「クリスマスコンサート」まで1週間と迫ってきました。

昨日はピアノ伴奏との合わせを行いました。

どの生徒さんも、いつもよりちょっと(かなり?)頑張って練習をしていらっしゃいました!

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ショーソン作曲「ポエム」は、ピアノ伴奏がつくと一段と本格的な雰囲気になります。

何よりも曲の解釈も明確になります。そして、新たな「自分の練習ポイント」も発見もできます。とても勉強になります。

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最初に通して弾き終わった時「すごく緊張しました!」とSさん。

Sさんの演奏予定の「フィオッコ作曲 アレグロ」は、初めから終わりまで16分音符で一杯の、いわゆる無窮動曲です。ギリギリまで速いテンポで弾く曲でもありますので、本当に気を抜けません。

Sさんは、暗譜での演奏です。

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お母様の発表会で演奏したばかりのKさんは、演奏の安定性や完成度の高さが群を抜いていました。それでも「ウィニアフスキー コンチェルト第2番」は高テクニックの曲。たゆみない練習をよく頑張っていらっしゃいます。

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Mさんも、Rさんも、本当によく頑張って練習していらっしゃいました。

あと1週間。体調を整えてラストスパートですね!

 

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