ヴァイオリンの発表会に弾く曲
公開日:
:
最終更新日:2014/12/18
未分類
先日の発表会の教訓で、もう少し聞きやすい、弾くと喜ばれる曲のレパートリーを増やすことにしました。今考えているのは、ルーマニアンダンス。チゴイネルワイゼン、クライスラー小品、古典ソナタ、ヴィヴァルディ等々。弾く曲を決めるのに一番大事なのは、やはり聴いてくれる人の年齢層。小学校低学年以下のお子さんがいたら「アナと雪の女王」は、ほぼ間違いなく喜んでもらえます。こういう曲は、私は念入りに練習します。そうすると本番で聴いている人達に話しかけているようで、本当に演奏を楽しめます。
今は楽譜売り場に行くと様々な楽譜がいっぱいでています。私も結構たくさん買って使ってみましたが、私のお勧めは「バイオリン名曲31選」。名曲はやっぱりいいなと思える一冊です。
関連記事
-
-
ローデ(音大受験レベル練習曲)も
幼稚園の時から毎週ほとんど休まずに通って来てくれているKちゃん。 今回のレッスンも「セ
-
-
ヴァイオリンの弓の持ち方とサウンディングポイント
どんな曲でも上手に弾けるようになるには、ある程度の時間がかかります。 でも、その曲だけ
-
-
ヴァイオリンのメンテナンス
普段の「ヴァイオリンのお手入れ」で必ずした方が良いのは、弾いた後の「松やにや汗を拭くこと」です。(楽
-
-
ヴァイオリンが身体になじんで
ヴァイオリンを持ち始めておよそ半年。 「最初の頃より自然な音になってきた気がします。」とニッコリした
-
-
ヴァイオリンの前衛音楽コンサート
今日は(たぶん普通の方は滅多に聴くことのないかもしれないジャンルかも?)渋谷の「公園通りクラシックス
-
-
ヴァイオリンの弦の振動を
今週の「ヴァイオリン レッスンポイント」は「ヴァイオリンの弦の振動を意識して」です。 講師自身
-
-
ヴァイオリンの弓先まで楽に♫
弓の持ち方がある程度出来るようになってきたMちゃんとMさん。 弓の真ん中あたりは良い音が出てい
-
-
ヴァイオリン教室での「絶対音感教育」
とてもかも珍しいかもしれませんが、当教室では6歳半までの方で「絶対音感教育」に御興味のある方に(レッ
-
-
お小遣いでヴァイオリン
弟さんがヴァイオリンを習っているRさんは、今月から初めてヴァイオリンを始めることにしました。
- PREV
- ヴァイオリンをYou Tubeで聴く
- NEXT
- ヴァイオリンミニコンサートを開く