ヴァイオリンのボーイングで

公開日: : ヴァイオリンの小話

ヴァイオリンを弾いていて「もっと、思ったような音楽表現が出来たら良いなあ。」と感じたら、

『ボーイングを考えてみる』

と良いかもしれません。

「左手は働く人で、右手は音楽家」…ヴァイオリンは基本的に音楽を表現するのは右手の役割というのは良く言われています。

ヴィブラートをかけずに、右手だけで音楽を表現してみましょう。

そして自分の気持ちと右手が連動しているかどうかを確かめてみてください。

気持ちと連動するように何度も試してみると、音楽表現が今までより少し気持ち良くできるようになっているかと思います♪

 

楽譜に書かれているボーイングも、

「なぜここはダウンなのか?なぜここはスラーなのか?なぜここで弓が切れているのか?」

それぞれ考えてから弾いてみると、表現の幅がずっと広がります。

ボーイングを考えるということは、音楽の組み立て方を考えるのと同じです。

関連記事

no image

ヴァイオリニストの系譜 2

スペイン出身のパブロ・サラサーテ(1844〜1908)やルーマニア出身のジョルジュ・エネスコ(188

記事を読む

作曲家を夢中にさせたヴァイオリニスト

1844年スペインのバンブローナ出身のパブロ・サラサーテ。 サラサーテは19世紀半ばから後半

記事を読む

弓の持ち方

弓の持ち方は(「ロシア式」「フランコ・ベルギー式」「ドイツ式」などがありますが)当教室を含め日本で

記事を読む

休符を大事に

「演奏上手な人は、休符のとり方が上手なんです。」 と、演奏家の先生に教わったことがあります。 休符

記事を読む

ヴァイオリンの「フラジオレット」

ヴァイオリンの「フラジオレット」は「ハーモニクス」ともいいますが、倍音奏法のことです。このフラジオレ

記事を読む

ヴァイオリンの練習 8

「ヴァイオリンの練習は、娘の(ヴァイオリン)練習が終わったあとしています。 午前中など、時間のある

記事を読む

ヴァイオリン練習 4

「今度の週末は出かける予定もないので、ヴァイオリン練習を頑張ろうと思います。」 と、Tさん。

記事を読む

ヴァイオリンのリズム

「付点音符が甘くなる」「シンコペーションが分からなくなる」「テンポが安定しない」「複雑なリズムが読

記事を読む

ヴァイオリンのボーイングテクニック

ヴァイオリンのボーイング(奏法)には、いろいろな名前が付いています。 その用語の意味を意識し

記事を読む

ヴァイオリンのヴィブラートの効果

ファーストポジションの音程が安定して、サードポジションに馴染んできた頃に始めるヴィブラート。

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑