ヴァイオリンの細かいヴィブラート

公開日: : ヴァイオリンの小話

「音程の揺れ幅の狭いヴィブラート」のことを指す「細かいヴィブラート」。

細かいヴィブラートは「左手の指を しっかりと立てて指の先の肉の薄いところで弦を押さえる」ことがポイントになります。

そうすると音程の動きを少なくして揺れるスピードの速いヴィブラートがかけられます。

また、細かいヴィブラートは「手首からかけるヴィブラート」の方が(腕からのヴィブラートより ヴィブラートの音程の揺れる幅が狭いので)向いています。

「ヴィブラートは使うとかかるようになってきますね。」

と、Oさん。

Oさんはヴィブラートのかかり方が柔らかく自然な感じになってきています♪

関連記事

ヴァイオリンの左手首

ヴァイオリンの左手首と腕を直線にすることが基本です。「手首に定規が付くように」と表現することもあり

記事を読む

ヴァイオリンの重音チャレンジ

ヴァイオリンは弾く人が自分で音程を作る楽器です。このテクニックを習得出来るかどうかが、ヴァイオリン上

記事を読む

メンデルスゾーンのヴァイオリンコンチェルト

ヴァイオリンコンチェルトで人気の高い「メンデルスゾーン作曲 ヴァイオリンコンチェルト」。 こ

記事を読む

ヴァイオリンのヴィブラート

ヴィブラートは、物理的には「音程を上下に揺らすこと」です。 ヴィブラートは、気の向くままに(い

記事を読む

no image

ヴァイオリニストの系譜 1

「自分で弾いている曲の作曲家の系譜は知っていた方が良いです。」と音大の先生もおっしゃっています。

記事を読む

ヴァイオリンのリズム

「付点音符が甘くなる」「シンコペーションが分からなくなる」「テンポが安定しない」「複雑なリズムが読

記事を読む

バッハのヴァイオリン 2

二十世紀の後半までは、バッハの楽譜でも有名なヴァイオリニストや教師が校訂(スラーや強弱を独自の解釈

記事を読む

大人になってからのヴァイオリン

このところ数件あったお問い合わせに 「新型コロナのステイホーム中に『ずっと弾いてみたかったヴ

記事を読む

オーケストラの弦楽器

オーケストラの楽器の配置は時代や地域によって違うことがあります。 昔は、指揮者の左手から「第

記事を読む

教則本で有名なヴァイオリニスト 2

ヴァイオリンを習い始めて、ある程度上達を目指す人達が練習する教則本は 「カイザー(1815〜1888

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑