ヴァイオリン(クラシック)音楽のフレーズ
公開日:
:
ヴァイオリンの小話
クラシック音楽のフレーズは理解しておくことが必要です。
基本のフレーズというのは、小節でいyと2、2、4 とか 4、4、8 などという感じですが、基本から外れているものを見つけ出してチェックします。
そして、見つけたふれがどこまで続くかを調べます。
長いスラーが付いているフレーズの中に、細かいスラーがいっぱい書いてある場合があります。「細かいスラーの先の長いスラーの終わりまでが同じ1つのフレーズです。」ということになります。
何回も繰り返し弾いているうちに出来てきますが、スコアを見ると、頭で考えることが出来るようになっていきます。
それからもちろん、曲のどこにポイントがあるのかも考えることが大切です。
クラシック音楽の場合 作曲家は全員亡くなっているので、長年のあいだ多くの人が曲の解釈について探し求めていろいろやってきているうちに、原譜とだいぶ違うものになっていたりします。

「自分で調べ、自分で考えてみることは大切です。」
と、恩師もおっしゃっていました。また、こんなこともお話していらっしゃいました。
「その方(生徒さん)が出来るかどうかは別にして、フレーズは説明しなければいけません。」
関連記事
-
-
ヴァイオリンの消音器
「やっぱり家でも練習したいと思っているのですが、ヴァイオリンの消音器はどんな物があって、効果の違いは
-
-
演奏する作品を知ること
「今取り組んでいる」または「これから弾いてみようと思う」曲を、もっと「その曲らしく弾きたい」時は、
-
-
ヴァイオリンの豊かな音
ヴァイオリンの良さを引き出す音作りには「強く明確なイメージを持つ」「美しい音色に憧れること」が大切で
-
-
ヴァイオリニストの系譜 2
スペイン出身のパブロ・サラサーテ(1844〜1908)やルーマニア出身のジョルジュ・エネスコ(188
-
-
ヴァイオリンの肩当て
少しでも快適にヴァイオリンを弾きたいと工夫しているYさんが、ネットで見つけた肩当ては、高さ(厚み)が
-
-
ヴィヴァルディのヴァイオリンコンチェルト
ヴァイオリンを始めて続けていると、ポジションチェンジを習います。ポジションチェンジのある曲の始めに
-
-
ヴァイオリニストのサラサーテ
サラサーテといえば「新しいヴァイオリン教本 6巻」にも出てくる「ツィゴイネルワイゼン」を思い出す方
-
-
ヴァイオリンのドラマ:G線上のあなたと私
今日レッスンのCさん。 「クリスマスコンサート」に向けての準備もしていらっしゃいます。
-
-
ヴァイオリンの練習 27
「ヴァイオリンの練習は、夜子供たちの事が終わって余裕のある時にしています。」 と、Cさん。
- PREV
- クリスマスコンサートの後で 7
- NEXT
- 講師演奏♪