ヴァイオリンの松やに
公開日:
:
ヴァイオリンの小話
先日弦楽器工房で勧められて購入した松やに「Leatherwood Bespoke 」。オーストラリア唯一の松やに製造販売会社の製品です。オーストラリアに生育するLeatherwood を中心とした自然に優しい素材で職人の手によって制作されているそうです。

「松ヤニで こんなに音色が変わるなんて すごいですね!」
という生徒さんたちが少なくありません。








関連記事
-
-
(ヴァイオリンを含めて楽器の)ピッチ
ピッチ(ヘルツ)の世界標準ができたのは、第二次世界大戦後のことです。1955年、国際標準化機構(IS
-
-
バッハのヴァイオリン 2
二十世紀の後半までは、バッハの楽譜でも有名なヴァイオリニストや教師が校訂(スラーや強弱を独自の解釈
-
-
ヴァイオリンのボーイングで
ヴァイオリンを弾いていて「もっと、思ったような音楽表現が出来たら良いなあ。」と感じたら、 『ボーイ
-
-
ヴァイオリンの「肩当て」
久しぶりに新しいタイプの「肩当て」を購入しました。 先月ヴァイオリンを始めたYさんが購入して試した
-
-
ヴァイオリンを弾く前に
楽譜を読む…ソルフェージュ(何の音がどんなリズムで書かれているかということ)を勉強することも大切で
-
-
日本のヴァイオリンの教本
日本でよく使われているヴァイオリンの教本は、3つあります。 「鈴木慎一バイオリン指導曲集」全
-
-
ヴァイオリンの「デタシェ」
フランス語の「分離した」という言葉からきた用語の「デタシェ」。一音ごとに弓を返して弾く奏法です。跳ね
- PREV
- ウィーン古典派の音楽
- NEXT
- ウィーン古典派のオーケストラ