珍しい『ヴァイオリン音階教本』
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時折 新しいヴァイオリンの情報を提供して下さるKさん。
今回のレッスンが始まるとき、Kさんはバックから赤い楽譜を取り出して、
「昨日楽器の楽譜売り場で、こんな音階教本を見つけました。ハイフェッツ(20世紀を代表するヴァイオリニストのひとり)自身が使っていた音階教本のようです。」。
多くのヴァイオリニストが使用している「カール・フレッシュ」よりも、コンパクトに練習できるようです。同じ音が主音の音階(C-durとc-mollのように)が交代で出て来るのが特徴です。私(講師)も、見つけたら購入して弾いてみたいです♫
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