クリスマスコンサートに向けて 6

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「ヴィヴァルディ作曲 2台のヴァイオリンのためのコンチェルト イ短調」を演奏予定のMちゃんとお母様のRさん。

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今回のレッスンでは、2つのパートが「ユニゾン(同一の音)」や「3度の音程間隔で動く」ところの中でも、左指の音程をとるのが難しい箇所を何度も練習しました。

MちゃんもRさんも、このようなアンサンブルをするのは初めてです。ピアノと合わせている場合は、音程が決まりやすいのですが、相手がヴァイオリンで、曲目もヴィヴァルディとなると、音程は正確にとればとるほど、仕上がりがドンドン良くなります。

ボーイングも、8分音符の「次の音とつなげない程度に切る」「清潔感のある」「響かせるような」音色を目指します。

お二人とも、先週のレッスンより「音程」も「音色」も良くなっていらっしゃいましす

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