クリスマスコンサートに向けて 6
公開日:
:
未分類
「ヴィヴァルディ作曲 2台のヴァイオリンのためのコンチェルト イ短調」を演奏予定のMちゃんとお母様のRさん。
今回のレッスンでは、2つのパートが「ユニゾン(同一の音)」や「3度の音程間隔で動く」ところの中でも、左指の音程をとるのが難しい箇所を何度も練習しました。
MちゃんもRさんも、このようなアンサンブルをするのは初めてです。ピアノと合わせている場合は、音程が決まりやすいのですが、相手がヴァイオリンで、曲目もヴィヴァルディとなると、音程は正確にとればとるほど、仕上がりがドンドン良くなります。
ボーイングも、8分音符の「次の音とつなげない程度に切る」「清潔感のある」「響かせるような」音色を目指します。
お二人とも、先週のレッスンより「音程」も「音色」も良くなっていらっしゃいましす♪
関連記事
-
-
次のコンサートに向けて 2
Mちゃんは、先日の「スプリング・コンサート」で「ウィニアフスキー作曲 オベルタス」の前半部分を弾きま
-
-
ヴァイオリン&チェロでアンサンブル
当教室にいらして1年ちょっとのKさんは、豊かなヴァイオリンの音色の持ち主でいらっしゃいます。
-
-
ヴァイオリン練習は「カラオケ店」で
ご自宅では「基本的に楽器練習は出来ない」Cさん。 ヴァイオリンの音無しでできる練習以外は、カラ
-
-
スプリングコンサートに向けて 2
「スプリングコンサート」まで、あと一ヶ月をきりました。 今回のコンサートで「ヴィヴァルディ作曲
-
-
ヴァイオリン教室の看板
お正月に向けてリニューアルしました。
-
-
「サマーコンサート」に向けて 2
今回のレッスンで 「小野アンナ 音階教本」の C-Dur 3オクターブ音階 に初めてチャ
-
-
ヴァイオリンのあご当てと肩当て
あご当ては1820年頃、ドイツの作曲家で名ヴァイオリニストでもあったルイ・シュポーアによって考えださ
-
-
初心者のヴァイオリン
当教室の「体験レッスン用ヴァイオリン」は3台あります。 1つは「カルロ・ジ
- PREV
- ヴァイオリン教室からの秋景色
- NEXT
- ヴァイオリンの左手の指 2