ヴァイオリンの指弓
公開日:
:
未分類
「指弓」とは、まるで身体の一部であるかのよに、弓を自由にコントロールするボーイングです。この「指弓」を習得するには、指の柔軟性や筋力が必要になります。
今から100年ほど前では指弓は「秘法」だったそうですが、今ではボーイングの重要なテクニックのうちの一つです。
指弓は、指の曲げ伸ばしを使って行います。屈伸運動です。
曲げた時…親指と小指をシッカリ曲げます。
伸ばした時…指は力を抜いた状態で伸ばします。指が反ってしまうくらい伸びてしまわないように(力が入ってしまいます)気をつけます。
この「指弓」の練習は「セヴシックOp.1」の11番に出てきます。
この指弓を習得するのは「屈伸運動」…『ダウンボウは指を丸め』『アップボウは指をゆるめて伸ばす』…練習の目安ですが、1日30回、ゆっくり連続して行うと小指に適度な筋力がつくようになるようです。
今日レッスンにいらしたKさんは、お家での練習を(御自身のペースで)とてもよくなさっていらっしゃいます。気持ちの柔軟性が優れていらっしゃるので、レッスンポイントをつかむのも早い方です。
Kさんは、この指弓も
「だいたい分かりました。家で練習してきます。」
と、それほど時間がかかりませんでした。
ポイントをつかんだら繰り返し同じフレーズを練習します。とにかく何度もやっているうちに「手の内に入ってくる」感じになり、余分な力も入らなくなるかと思います。指弓が出来るようになってくると「美しい音色に また一歩」近づきます♫
関連記事
-
-
クリスマスコンサートに向けて 3
昨日は台風一過の後の晴天(今日も良いお天気!) ピアノの友人と合わせをしました。
-
-
パーティーで弦楽四重奏
昨夜は、日本橋にある「マンダリンオリエンタル東京」のグランドボールルームで弦楽四重奏をしました。
-
-
ヴァイオリン練習の工夫
「今日が10回目のレッスンだと思います。」というKさん。 Kさんは、お家での練習は(周りの方へ
-
-
クリスマスコンサートに向けて 3
着々と「クリスマスコンサート」の日が近づいています。 今日レッスンのCちゃ
-
-
ヴァイオリンのトリル
ヴァイオリンの曲にはトリルが出てきます。トリルとは、2つの音を行ったり来たりすることです。 ト
-
-
ヴァイオリンの音階練習、頑張りましょう!
音階練習が大事だと分かっていても、練習が必要だと実感しないのは何故なのでしょう?
-
-
ヴァイオリン(ヴィオラ)演奏本番へ向けて
今月、当教室の二人の生徒さんは(講師自身も)それぞれの本番があります。 「緊張しちゃうんです。
-
-
ヴァイオリンを始めて一年
今年の4月で およそ一年のCさん。 Cさんは、楽器習得のコツをご存知(ヴァイオリンの他にも木管
- PREV
- ヴァイオリン練習の工夫
- NEXT
- ヴァイオリンのポジション移動ポイント















