ヴァイオリンでロングトーンを
公開日:
:
未分類
ヴァイオリンでロングトーンを練習するのは、弓の圧力をコントロール出来るようにするためです。大切なのは、音の大きさではなく、弓の圧力を一定にすることです。弓にかかっている重力の問題です。
重力による弦の振動です。リンゴが木から落ちるのを見たニュートンが発見した「重力」。この重力を使って、弓で弦をこすると弦が振動しているのが分かります。(重力でなく力で弓を動かすと弦の振動はかなり少なくなります)
「弦を上手にこすること」は、ヴァイオリンを上手に弾く大きなポイントになります。ロングトーンを練習することによって、弓のスミズミまで同じ圧力で弦をこすっていくという感覚が、つまり摩擦を与えていく感覚が分かるようになっていきます。
弓の元と先では、弦にかかる重さが違います。
同じ圧力で弦をこすっていくには、弓の元から先まで同じになるように、力をコントロールする必要があります。
何度も練習すると考えずに出来るようになります。
考えなくてもロングトーンが一定の圧力で弾けるようになるまで何度も練習しましょう!
そして、開放弦のロングトーン、ファーストポジション(第一ポジション)の音階のロングトーン練習へとレベルアップしていきます。
このロングトーンは、チューニングをする時もとても重要です。ロングトーンが上手に弾ければ、弦の音程も良く聞こえペグやアジャスターでの調弦も聴きやすくなります。
関連記事
-
-
ヴァイオリン・アンサンブル
当教室の「コンサート(発表会)」は気軽に参加できるスタイルです(と思います)が、それでも「人前で弾く
-
-
今週はヴァイオリン練習頑張ったね!
レッスン室に入りながら、「今週は練習頑張ったよね、J君!」とお母様のKさん。 先週は思ったほど練習
-
-
ヴァイオリンの基礎力アップ「弓を持つ手」
「右手の末関節に弓をのせて」 「親指は、ふわ~っとまるく置く感じで」 これは、初めて弓を
-
-
ヴァイオリン、毎日練習しました!
レッスンが30回を超えたAちゃんとMさん。 「基礎練習は大切なのでやるけれど、もっと曲が弾きた
-
-
疲れ気味でもガンバリました♫
スポーツ合宿から帰ってきたばかりのJ君。今日のレッスンは少々くたびれ気味でした。 「お母さんか
-
-
ヴァイオリンの弓が震えないようにするには?
先日の生徒さんに「弓が震えるのはどうしてですか?」と聞かれました。 弾いている最中に弓が震えるのは
-
-
今日は「スプリングコンサート」です
たった今、コンサート会場(通常のレッスン室です)のセッティングが整いました。 演奏者の生徒さん
-
-
ヴァイオリンをじっくり練習
今日が2回目のレッスンのKさん。 チューニング(調弦)は、丁寧になさっています。 ペグ(
-
-
ヴァイオリンが身体になじんで
ヴァイオリンを持ち始めておよそ半年。 「最初の頃より自然な音になってきた気がします。」とニッコリした
-
-
ヴァイオリン練習の前に
「いかに集中して練習出来るか」は結構重要なことです。 スーッと集中できる時と、なかなか集中出来
- PREV
- ヴァイオリンの調弦
- NEXT
- ヴァイオリンレッスン14回目













