ヴァイオリンでロングトーンを

公開日: : 未分類

ヴァイオリンでロングトーンを練習するのは、弓の圧力をコントロール出来るようにするためです。大切なのは、音の大きさではなく、弓の圧力を一定にすることです。弓にかかっている重力の問題です。

重力による弦の振動です。リンゴが木から落ちるのを見たニュートンが発見した「重力」。この重力を使って、弓で弦をこすると弦が振動しているのが分かります。(重力でなく力で弓を動かすと弦の振動はかなり少なくなります)

「弦を上手にこすること」は、ヴァイオリンを上手に弾く大きなポイントになります。ロングトーンを練習することによって、弓のスミズミまで同じ圧力で弦をこすっていくという感覚が、つまり摩擦を与えていく感覚が分かるようになっていきます。

弓の元と先では、弦にかかる重さが違います。

同じ圧力で弦をこすっていくには、弓の元から先まで同じになるように、力をコントロールする必要があります。

何度も練習すると考えずに出来るようになります。

考えなくてもロングトーンが一定の圧力で弾けるようになるまで何度も練習しましょう!

そして、開放弦のロングトーン、ファーストポジション(第一ポジション)の音階のロングトーン練習へとレベルアップしていきます。

IMG_3432 IMG_3434

 

このロングトーンは、チューニングをする時もとても重要です。ロングトーンが上手に弾ければ、弦の音程も良く聞こえペグやアジャスターでの調弦も聴きやすくなります。

関連記事

雨の日用ヴァイオリンケースカバー

今日は雨の予報が早まって朝から雨。 ピンポーン の音で玄関に出ると、生徒さんのヴァイオリンのケースに

記事を読む

ヴァイオリンレッスン 21回目

背が高くなったAちゃんは、今日からひとまわり大きいサイズのヴァイオリンになりました。 宅急便で

記事を読む

ヴァイオリンの弓先をしっかり

弓先は音が抜けやすい ヴァイオリンの弓元は右手が弦に近いので重みがかけやすく、それに比べて弓先は、

記事を読む

1か月の赤ちゃんにヴァイオリンの音色は?

昨日は、生後1か月のJ君を連れて、Rさんがレッスンに来てくれました。 レッスンの間、J君はご機嫌。特

記事を読む

ヴィオラの体験レッスン

当教室では(そんなには多くありませんが)ヴィオラのレッスンも行っています。 今回の「ヴィオラ

記事を読む

コンサート前のヴァイオリン点検

来月に迫ったコンサート。 楽器のお手入れをチェックしておくと安心です。 1.弓の張り替えは大丈夫か?

記事を読む

クリスマスコンサートに向けて 8

今月で8ヶ月目のCさん。 Cさんは、ヴァイオリンを始めた時から、とても丁寧に練習なさっています

記事を読む

今月のヴァイオリンレッスンのポイント

「システムでヴァイオリンの音をとる」です。 ヴァイオリンの音階(スケール)を、なんとなくそれら

記事を読む

ヴァイオリンのロングトーン

今月は、ほとんどの生徒さんに「ロングトーン」にポイントをおいてレッスンしています。弓が自分の身体の一

記事を読む

20年ぶりの生徒さんが

先日、20年くらい前に教えさせて頂いていた生徒さんからお電話がありました。 「明日そちらの方で

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑