ヴァイオリンのレッスンスタート1カ月目
公開日:
:
未分類
昨日はKさんとお嬢さんのAちゃん、第2回目のレッスン。
1.弓の体操
2.オシャールの開放弦の練習(1,2,3,4,5,6,)
左指の1,2の練習(11,13,14)
お二人とも、先週より腕の力が抜け、ちょっと力が入っても抜き方も素早くなっています。
でも、とにかく最初が肝心。
弓を持つ親指と、左指の1(人差し指)の押さえ方は、自分で良い形に出来るまで根気よく繰り返しレッスンします。
それが(感覚的には力が入っていないのでなんとなく感じるかも)出来るようになれば、しめたもの!
時間より、回数です。
「頑張ります‼︎」と笑顔でレッスン室を後にしたお二人です(*^^*)
関連記事
-
-
今日は「2019 クリスマスコンサート」です
今日は「クリスマスコンサート」です。 嬉しいことに、今は雲ひとつない晴天。 会
-
-
ヴァイオリンの弓先をしっかり
弓先は音が抜けやすい ヴァイオリンの弓元は右手が弦に近いので重みがかけやすく、それに比べて弓先は、
-
-
ヴァイオリンのレインコート
今日も、雨の日のヴァイオリンレッスン。 生徒さんたちのヴァイオリン「雨降りのスタイル」です。
-
-
恩師のバースデーコンサート
一昨日、講師が小学校からずっとお世話になっている恩師の「辰巳明子先生の古希を祝う演奏会」に行ってきま
-
-
コンサートで「いつものように」弾くには
「とにかく練習する」というのは、もちろんです。大切なのは「毎日の基本練習で基本能力を上げておく」こと
-
-
スリムなヴァイオリンケース
「わあ、きれいなケース!」と生徒さんに言われ、ちょっと嬉しい講師の私☺「弦楽器山下」さんに届けていた
-
-
発表会に向けてラストスパート!
発表会とはいっても、レッスン室で開かれる小さなコンサートです♫ それでも人
-
-
ヴァイオリンのスピッカート
スピッカートは、細かい音符を軽やかに弾くボーイングです。 軽く弾こうと思って、かえって手や腕が
-
-
ヴァイオリンの弓の持ち方とサウンディングポイント
どんな曲でも上手に弾けるようになるには、ある程度の時間がかかります。 でも、その曲だけ
- PREV
- ヴァイオリン教室の看板 新春
- NEXT
- ヴァイオリンのレッスンを休まずに












