ヴァイオリンの「肩当て」
公開日:
:
ヴァイオリンの小話
久しぶりに新しいタイプの「肩当て」を購入しました。
先月ヴァイオリンを始めたYさんが購入して試したところ、
「結構良さそうです!」
この「肩当て:ボム・ムジカ」は、Oさんが去年から愛用しています。
また、この肩当てを指定するヴァイオリン講師もいらっしゃると聞いたこともありました。
それで私(講師)も、他の生徒さんの「お試し用」に買ってみることにしました。
ヴァイオリンセットの「肩当て」では(首が長めで)少し高さが足りなく感じだったり、、ヴァイオリンが肩から滑ってずり落ちるのが気になる方に良さそうです♪
関連記事
-
-
ヴァイオリンの基礎練習 2
ヴァイオリンの練習の中でも「筋肉の動き」を見るために、全身が映る鏡を使います。 ビデオを使うのも良
-
-
ヴァイオリンの楽譜バックのアイディア
「私のヴァイオリンケースは楽譜が入らないし、楽譜ケースも取り付けられません。でも両手を自由に手ぶら
-
-
(ヴァイオリンを含めて楽器の)ピッチ
ピッチ(ヘルツ)の世界標準ができたのは、第二次世界大戦後のことです。1955年、国際標準化機構(IS
-
-
ヴァイオリンのポジション移動
ヴァイオリンを始めて ファーストポジションが安定してきた頃に 始める「ポジション移動」: 左手指(の
-
-
ヴァイオリンのアゴ当てカバー
昨日レッスンにいらしたAさんのヴァイオリンのアゴ当てに、茶色のカバーが付いていました。
-
-
ヴァイオリン曲を仕上げていくポイント
取り組んでいる曲の練習で大切なのは、難しいところを 取り出して、そこだけさらう事です。 楽譜を
-
-
ヴァイオリン練習 4
「今度の週末は出かける予定もないので、ヴァイオリン練習を頑張ろうと思います。」 と、Tさん。
-
-
ヴァイオリンは「大きな音で」
とにかく最初は、大きい音で弾くことが大切です。 少々きれいでなくても構いません(きれいな音に
- PREV
- ヴァイオリンの毎日の練習
- NEXT
- レッスン室の窓から