ヴァイオリンのハイポジション

公開日: : 未分類

ヴァイオリンのハイポジションで、はっきりとした音を出したい時は、「左指を上の方からしっかりと押さえ」「弓の圧力は強めに」「弓のスピードを速めに」します。ポジションが高ければ高いほど、弦は短くなって張りが強く(抵抗力が強く)なります。その弦の抵抗力で音程が不安定にならないように左手の指はしっかり押さえます。また、弦が短い分だけ振動もしにくいので、右手の重みを上手に利用(意識)して弓の圧力を強くします。弓のスピードも上げるというのも効果的です。左手の指先も「針の先のように」立てるように押さえると音がはっきりとしてくると思います。

ハイポジションの多い曲を演奏する場合には「弓の毛を強めに張る」という方法をとる、プロのヴァイオリニストもいます。ただし張り過ぎると、弓を痛めたり壊してしまう事がありますので気をつけましょう。

 

所属しているオーケストラで、ファーストヴァイオリン(第一ヴァイオリン)を弾いているSさん。ファーストヴァイオリンのパートには、ハイポジションがたくさん出てきます。

関連記事

ヴァイオリン&チェロでアンサンブル 2

「この曲、先生のチェロと合わせてみたいんです。」 と、Sさん。 Sさんはヴァイオ

記事を読む

近代の西洋音楽 2

自分たちの民族を大切にしようとするナショナリズムの影響は東欧や北欧の国にも及びました。 スメ

記事を読む

ヴァイオリンの弓 1

現在使われている弓は、ヴァイオリンの完成後200年経ってから、その形が確立しました。 かの有名なヴァ

記事を読む

昨日のコンサート

昨日は娘のオーケストラの演奏会。 小学校3&4年生のオーケストラで、モーツァルトのプログラムでした。

記事を読む

音楽の基本「音階」

ずいぶん前の話ですが、 「日本へ来て初めて『音階』を知った時、こんなに便利なものがあったのかと

記事を読む

ヴァイオリンのボーイング「指弓」

ヴァイオリンのボーイングには、いろいろなテクニックがあります。 「サルタート」は短く切るように

記事を読む

雨の日用ヴァイオリンケースカバー

今日は雨の予報が早まって朝から雨。 ピンポーン の音で玄関に出ると、生徒さんのヴァイオリンのケースに

記事を読む

初めてのヴァイオリンコンチェルト

ヴァイオリンを始めておよそ一年のCちゃん。 今は初めて「ヴァイオリン・コンチェルト」に取り組ん

記事を読む

新しいヴァイオリンケース

生徒さんからご紹介頂いたヴァイオリンケースを購入しました。 イタリアの木製ですが、2キロほどの

記事を読む

久しぶりの休日

久々の休日。今日は軽井沢のプリンスアウトレットモールに行ってきました。 何度となく行っているモ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑