今日はコンサートに♪
公開日:
:
最終更新日:2017/10/13
未分類
今日は、コンサートに行って来ました。
「巻上公一&ロジャー・ターナー」の前衛的音楽コンサートでした。
巻上公一さんは、ヴォーカルを中心として様々な楽器…尺八やトランペット、オモチャや紙まで使って、本当にバライエティに富んだ音楽を演奏していました。
ロジャー・ターナーはドラムとシンバルを10種類以上のバチで、細かく精密に叩き続け、響きの良い金属製の板、金属製灰皿?までもが楽器になっていました。
御一緒した方が「聴いているうちに身体がポカポカしてきました。」と言っていました。
楽器を演奏する時に「身体に余分な力を入れずに」「楽器を最大限に響かせて」というのは、ヴァイオリンも同じです。
それプラス「違った角度から楽器を見て、可能性を広げている」前衛的音楽。とても勉強になりました。
上は、ロジャー・ターナーはのアート。stretchbook です。多才なミュージシャンです!
関連記事
-
-
クリスマスコンサートを終えて 2
今回のクリスマスコンサートで「エックレス作曲 ソナタ ト短調」を全楽章演奏のHさん。音程を慎重に練習
-
-
ヴァイオリンでアイリッシュ音楽を
「アイリッシュ」のフィドルを演奏したくてヴァイオリンを始めたCさん。 演奏したい音源は
-
-
久しぶりのヴァイオリンレッスン
1ヶ月半ぶりにAさんとHちゃんがレッスンに来ました。 「弓の体操をしましょう。」 「今お
-
-
「サマーコンサート」に向けて 10
今回の「サマーコンサート」にも前向きに参加のMさんとお母様のRさん。 今日のレッスンでは、それ
-
-
「サマーコンサート」で 11
今年の「サマーコンサート」では「パッフェルベル作曲 カノン」を演奏する予定のAさん。 少しです
-
-
ヴァイオリンのイントネーション
練習曲「クロイツェル 36のエチュード」の9番は、この練習曲ハイライトの一つです。2ページぎっしり1
-
-
ヴァイオリンケースのアクセサリー
「一目惚れして買っちゃいました♡」というTさんのヴァイオリンケースに付いたばかりの、ペンギンさんのキ
-
-
ヴァイオリン演奏とは
優れたヴァイオリニストであり、優秀な教師であったアーサー・ハートマン。そのハートマンが、真剣なヴァイ
- PREV
- ヴァイオリンの弦が切れても
- NEXT
- ヴィブラートの(聴覚的)特性