ヴァイオリンのボーイング

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「演奏は80%ボーイングで決まる」と、どこかで聞いたことがあります。

 

「弓はヴァイオリンにおける立役者です。左手の指は難しいが、必要欠くべからざる作戦を実行するために訓練されなければなりません。しかし結局のところ、左手の指は兵卒にすぎません。機械的な訓練とその発達を期待される兵卒にすぎないということです。芸術的表現のもっとも賛嘆すべき効果を創り出すためには、弦上の摩擦を充分にコントロールした熟練した弓の使用が必要です。

ヴァイオリンの技術は、ボーイングの技術に依存するということ。そして理論的にいってもボーイングの技術は結局のところ、弓の毛と弦の間の摩擦をコントロールする技術に依存するということです。」

これは、ユージン・グルーンエンバーグというロシア出身のヴァイオリニストの談話です。

 

左手の指がシッカリと…テンションが強くなってくると響きがクリアになり、ボーイングヴァリエーションが自由になります。

右手に余分な力が入っていないと、弓の毛と弦の摩擦をコントロールしやすいかと思います。

Mさんは、一緒に演奏することを約束している方がいます。

その目標に向かって、左手のテクニック向上のために始めた「セヴシックOp.1」を練習する時も、ボーイング…弓を持つ右手に余分な力が入らないように気をつけながら、真剣に取り組んでいらっしゃいます♫

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