ヴァイオリンのE線

公開日: : 未分類

コンサートが近づいてくると、ちょっとしたことが気になったりします。

例えば「E線が裏返ってしまう」時。

ピヒャーッとなったりすると、気分が(T_T)

先日もヴァイオリンを始めたばかりの生徒さんが「何故E線がちゃんと鳴らないのですか?」と目をパチパチさせていらっしゃいました。

 

音が裏返ってしまう原因はいくつか考えられます。

まず「弦が古い」あるいは「不良品である」場合に、こうした現象が起こりやすくなります。(ある程度定期的に弦を張り替えるのは、ヴァイオリンを弾く人の基本の心得のひとつです)

それから、湿度が高い時にも、弓が滑りやすい状態になって、音が裏返ってしまうことがあります。

その他(ヴァイオリンを始めたばかりの方に多いかもしれませんが)移弦の際に右肘の下げ方が遅れて、高い位置に肘がある間にE線を弾いてしまった時に裏返ったりもします。E線にかける弓の重力が不足して弦をしっかり振動させることが出来ないからです。

E線を弾く時は、右肘を正しい位置(やや斜め方向)に下げて弾くようにしましょう。

また、少し弓を駒寄りに持っていき、シッカリ目に(弦をキッチリ振動させて)弾くのも裏返ってしまうのを防ぐ方法のひとつです。

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