ヴァイオリンを楽しんで
公開日:
:
未分類
ケースからヴァイオリンを取り出したとたん、弾いている曲の冒頭を弾き始めたMちゃん。
今取り組んでいるのは「ウィニアフスキー作曲 オベルタス」です。Mちゃんは、澄んだきれいな音で弾いていらっしゃいます。
この曲は様々なテクニック…重音、スピードのいるボーイングやポジションチェンジなどがたくさん出てきます。
今回のレッスンでは、中間部に出てくる素早いポジション移動の仕方を中心にやりました。左腕の持っていき方(動かし方)とハイポジション時の左親指の位置、手のひらのフォームなどを確認しながら練習すると、スムーズに弾けるようになります。
Mちゃんは、曲の他にも「セヴシックOp.1」「HAUCHARD 3ポジション&2ポジション」「小野アンナ 音階教本」なども(少しずつですが)きちんとやっていらっしゃいます♪
関連記事
-
-
十八世紀のオーケストラ奏者は
ヴァイオリンがある程度弾けるようになったら参加してみたい(かも?)オーケストラ。
-
-
ランチタイム・ヴァイオリンコンサート
つい先ほど、生徒さんMちゃんのお父様のお母様から「先日の品川プリンスでの演奏、とても好評でした。」と
-
-
ヴァイオリン&ピアノのサマーコンサートのお知らせ
当教室のサマーコンサートが 7月21日 午後2開演 当教室のレッスン室 で行われます。 &
-
-
ヴァイオリンのダイナミック 2
新しい曲を見る時「いきなり音を出さずに耳の中で鳴らしてみてから」「全体をみてから」音を出すのが良いと
-
-
ヴァイオリンのポジション移動をスムーズに
ポジション移動をする時は 最初に確認しておきたい大切なことは どこのポジションからどこのポジショ
-
-
ヴァイオリンの右手首
「ヴァイオリンの弓の持ち方」は「ふわ〜っ」とさせて...親指は丸く曲げて固くならないようにすることが
-
-
クリスマスコンサートに向けて 7
今週のレッスンから「クリスマスコンサート」に出演予定の生徒さんは、リハーサル形式のレッスンをしていま
-
-
弾きたいヴァイオリン曲を
静かでもしっかり自分の考えがあり、分からないことはきちんと質問し、納得するまで聞く。 そんなY
-
-
ヴァイオリン練習の工夫
「今日が10回目のレッスンだと思います。」というKさん。 Kさんは、お家での練習は(周りの方へ
-
-
スプリング・コンサートに向けて 4
Cちゃんの「スプリング・コンサート」の演奏予定の曲目は 「スイス民謡 ホルリディア」 「