自分のためのヴァイオリン
公開日:
:
未分類
いつもはM君と一緒にレッスンを受けていらっしゃるCさんは、今朝はお一人での受講でした。
Cさんは幼いころにも、ヴァイオリンを習っていらしたそうです。
前回のレッスン時に、以前弾いたことのある「ヴィヴァルディ作曲 コンチェルト」を持っていらっしゃいました。何年かぶりにヴァイオリンで弾く大きな曲だそうですが、一通りちゃんと弾いていらっしゃいます。
今回のレッスンでは、先ず「HAUCHARD」の49番でウォーミングアップをしました。
その次に「マザス作曲 エチュード」の2番をやってみました。
このエチュードは「音楽学校受験を考えていない方にオススメ((受験する場合は、受験曲エチュードが決まっています)のもので、エチュードとはいっても楽しめる要素の多い曲集」です。
さらに、いきいきとした演奏になるように、様々なテクニックが出てくるエチュードでレベルアップを目指すのも楽しいかもしれません。
あとは、ポジション移動。
これは「HAUCHARD サードポジション」でやってみました。
Cさんは、次回のレッスンまでに、御自身で「ヴァイオリンレッスンプラン」を検討していらっしゃる予定です♪
関連記事
-
-
ヴァイオリンのダイナミック(強弱)1
オーケストラ(講師がコンサートマスターを務めているアマチュアオーケストラ)の本番が、いよいよ近づいて
-
-
ヴァイオリンの曲をBluetooth(ブルートゥース)で
Bluetooth はワイヤレス スピーカーのことです。 一昨日、新宿の電気量販店で買ってきました。
-
-
最初から自分で調弦♪
今日からヴァイオリンレッスンスタートのKさん。 体験レッスンの時に 「こんなに間近でヴァ
-
-
ヴァイオリンのダイナミック 2
新しい曲を見る時「いきなり音を出さずに耳の中で鳴らしてみてから」「全体をみてから」音を出すのが良いと
-
-
ヴァイオリン教室の体験レッスン
昨日、体験レッスンに来てくれたKさんとMちゃん。 Mちゃんは外国で二ヶ月ほどヴァイオリンを習っ
-
-
ヴァイオリンのグレードアップを楽しみに
本当は、最初から「長く使える、ちょっと良いヴァイオリン」で始めたい気持ちもあったKさん。 でも
-
-
ヴァイオリンの音色が
今まで弾いていた清楚な感じの曲とは違うタイプ、ロマン派のドラマチックなコンチェルトに取り組み始めたK
-
-
クリスマスコンサートに向けて 1
今週のレッスン時に、生徒の皆様に「2015 クリスマスコンサート プログラム」をお渡ししています。
-
-
クラッシックコンサートへ行く時は
今日の「中高生新聞」に「クラッシックコンサートを楽しむためのマナー」という記事がありました。
- PREV
- ヴァイオリンでアンサンブルも
- NEXT
- ヴァイオリン奏法の習得