ヴァイオリンの音階練習をしましょう♫

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「今日のレッスンで、音階を丁寧にみて頂いたので、曲がとてもひきやすかったです。」とRさんがニッコリして言いました。

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音階をきちんと弾くと音程が断然良くなり、ヴァイオリンが響くようになります。

音階は常に練習項目に入れて

有名なヴァイオリンコンチェルトも楽譜を見ると音階がそのまま使われています。ベートーヴェンのヴァイオリンコンチェルトは音階以外何も書かれていないといってもよいくらいです。

「ヴァイオリンの音階練習」は「アスリートの毎日の基礎練習…柔軟体操、走り込み、素振り、それからトレーニングに入る」のと同じで、それをきちんとやってから曲に入ります。ヴァイオリンを弾くのも筋力訓練です。筋力訓練の基本形が出来なければ、何も出来ません。

ヨーロッパのレッスンでは

ヨーロッパでヴァイオリンのレッスンを受けると、最初に「音階教本」を渡されるそうです。レッスンの一番最初は音階で「全調を弾きなさい」と言われるようです。レッスンの日には「◯調を弾きなさい。」と言われます。それが弾けなければ、泣いてもわめいてもその日のレッスンはそこでもう終わり。最初の数ヶ月は音階レッスンばかりやらされるそうですが、これは欧米ではどの先生も同じだそうです。これはプロを目指す人達だけでなく、ジュニアオーケストラでも、やっている曲の音階は最初に弾かされるようです。

(私自身も全調を練習するようになったのは、音大卒業後です。演奏の仕事は様々な調をどんどん弾いていくので必要に迫られてやるようになりました☺)

 

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