ヴァイオリンの音階練習をしましょう♫
公開日:
:
未分類
「今日のレッスンで、音階を丁寧にみて頂いたので、曲がとてもひきやすかったです。」とRさんがニッコリして言いました。
音階をきちんと弾くと音程が断然良くなり、ヴァイオリンが響くようになります。
音階は常に練習項目に入れて
有名なヴァイオリンコンチェルトも楽譜を見ると音階がそのまま使われています。ベートーヴェンのヴァイオリンコンチェルトは音階以外何も書かれていないといってもよいくらいです。
「ヴァイオリンの音階練習」は「アスリートの毎日の基礎練習…柔軟体操、走り込み、素振り、それからトレーニングに入る」のと同じで、それをきちんとやってから曲に入ります。ヴァイオリンを弾くのも筋力訓練です。筋力訓練の基本形が出来なければ、何も出来ません。
ヨーロッパのレッスンでは
ヨーロッパでヴァイオリンのレッスンを受けると、最初に「音階教本」を渡されるそうです。レッスンの一番最初は音階で「全調を弾きなさい」と言われるようです。レッスンの日には「◯調を弾きなさい。」と言われます。それが弾けなければ、泣いてもわめいてもその日のレッスンはそこでもう終わり。最初の数ヶ月は音階レッスンばかりやらされるそうですが、これは欧米ではどの先生も同じだそうです。これはプロを目指す人達だけでなく、ジュニアオーケストラでも、やっている曲の音階は最初に弾かされるようです。
(私自身も全調を練習するようになったのは、音大卒業後です。演奏の仕事は様々な調をどんどん弾いていくので必要に迫られてやるようになりました☺)
関連記事
-
-
ヴァイオリンコンチェルトに
ヴァイオリンを始めてから(一週間に一度のレッスンと(時間は多くなくても)毎日練習していると)およそ1
-
-
ヴァイオリンの弓先まで楽に♫
弓の持ち方がある程度出来るようになってきたMちゃんとMさん。 弓の真ん中あたりは良い音が出てい
-
-
ヴァイオリンの弓先をしっかり
弓先は音が抜けやすい ヴァイオリンの弓元は右手が弦に近いので重みがかけやすく、それに比べて弓先は、
-
-
ヴァイオリンのポジション移動をスムーズに
ポジション移動をする時は 最初に確認しておきたい大切なことは どこのポジションからどこのポジショ
-
-
ヴァイオリンコンサートを聴く
先日の娘が参加した発表会には、当教室を卒業した生徒さんや、孫弟子さんたちも演奏しました。お互いに演奏
-
-
「スプリングコンサート」を終えて 9
今年の「スプリングコンサート」では「チャイコフスキー作曲 セレナーデ」を演奏したKさん。 「
-
-
明けましておめでとうございます
昨年中は大変お世話になりありがとうございました。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます♪
-
-
ヴァイオリンの弓使い
「今回の曲では、なるべく弓の幅を多く使うのが目標です。」 と、Mさん。 私達は
-
-
ヴァイオリンのハーモニクス
ハーモニクスは「弦の上に指を浮かせて乗せて」弾きます。この「ハーモニクス」がきれいに鳴らない時は、次
- PREV
- ヴァイオリンレッスン 17回目
- NEXT
- ヴァイオリンのポジション移動をスムーズに