ヴァイオリンの調弦の工夫
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最終更新日:2014/09/29
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パリ音楽院の先生も「音程を良くするために一番大事なのは調弦をきちんとすることです。」とおっしゃっていました。プロは、調弦を聞くとどのくらい弾けるか大体わかるそうです。チューナーだと微妙にずれるので5度下はほんのちょっと低めにすると、明るい響きになります。バッハはさらに5度の間隔を広めにとると、まるで教会の中の響きみたいになり、平均律よりずっと本格的になります。調弦をするときは少し静かな音量で、ロングトーン(ゆっくり弓)で2弦鳴らします。ここで重要なのは2つの弦に弓の重さを平均して同じ重さをかけること。初心者の方でも、すこし注意深く何度か弾いてみるとその感覚を習得するのにはそんなに時間はかからないと思います。
それから、弦も古くなると、のびて低くなるので1年に1度は弦替えするとよいでしょう。
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