ヴァイオリンのペグの滑り止め
公開日:
:
ヴァイオリンの小話
このところ何故かペグの止まらず少しずつゆるくなってしまうM君のヴァイオリン。
弦楽器山下さんに「マツヤニを使うと良いです。」と聞き、やってみました。少し改善しましたがなかなか思うように止まらず…(≧∇≦)
昨日の朝は山下さんにお願いして、やり方を見せて頂きました。

弓にたっぷり付いた松ヤニを、ペグに塗り付けます。
しっかり止まるようになって、とってもホッとしました(o^^o)

関連記事
-
-
ヴァイオリンの毎日の練習
基礎練習は自分に余裕のあるもので行うと成果が出やすいものです。 (難しい曲は自分の知識のためにやり
-
-
ヴァイオリンのアゴ当て
「ヴァイオリンの響きを止めずに、通常二本の金具を一本にしたアゴ当てを購入してみました。」 と
-
-
ヴァイオリン譜の標識
ヴァイオリンに限ったことではありませんが「音楽標識を正しく理解する…もとの意味を知る」と、表現力を
-
-
ヴァイオリンのヴィブラートの種類
ヴァイオリンのヴィブラートは、大まかに2種類あります。「腕からのヴィブラート」と「手首からのヴィブ
-
-
ヴァイオリンの渦巻き(スクロール)
ヴァイオリンのネックの先の渦巻きは、音響的な面からみると特別な役割は持っていません。なくても音にはほ
-
-
作曲家を夢中にさせたヴァイオリニスト
1844年スペインのバンブローナ出身のパブロ・サラサーテ。 サラサーテは19世紀半ばから後半
-
-
ヴァイオリン練習 3
「ヴァイオリンの練習は、夜7時から9時までの間にする事が多いです。 たいがい7時30分から8時30
-
-
ヴァイオリンの「デタシェ」
フランス語の「分離した」という言葉からきた用語の「デタシェ」。一音ごとに弓を返して弾く奏法です。跳ね
- PREV
- ヴァイオリンの防音
- NEXT
- バッハのヴァイオリン 1












