音楽の誕生
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最終更新日:2019/01/20
音楽歴史の小話
音楽は3つの要素で成り立っています。
「リズム」「メロディー」「ハーモニー」の3つです。
最初に生まれたのは「リズム」です。
まだ言葉が生まれる前から、仲間に合図を送るなどのコミュニケーションだったり喜びや怒りなどの感情を表する時に、物を叩くなどして音をいろいろなリズムを使って表現していたのが「リズム」の始まりです。
2つ目は「メロディー」です。
リズムに、声などで高音や低音で表現してメロディーを付けるようになり、曲というような形になっていきました。
3つ目は「ハーモニー」です。
それまで、1つの声部で表現していたものを複数の声部で表現することによって「ハーモニー」が生まれました。
音楽の歴史は全てこれらの進化&発展の繰り返しといえます。
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