忙しくてもヴァイオリン

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ヴァイオリンの「基礎フォーム」は、上達の重要ポイントです。

当教室でヴァイオリンを初めてチャレンジなさる方の中でも、他の楽器をある程度のレベルで演奏する方は、基礎を身につける姿勢がしっかりしているようです。

Kさんも最初の頃、かなり熱心に「基礎力習得」をしました。

 

おおよそのヴァイオリンの構え方を知り(くずれた時に自分で戻せる)「HAUCHARD」の49番…G-Dur(ト長調)の音階が弾けるようになったら、小曲を始めます。当教室では、「新しいヴァイオリン教本」1巻の最後「ウェーバー作曲 狩人の合唱」もしくは2巻の最初の「スコットランド民謡 つりがね草」をします。

およそ1年3ヶ月目のKさんは、今「ザイツ作曲 コンチェルト第2番 第一楽章」に取り組んでいらっしゃいます。ここのところ すっかり忙しくなって練習の時間もなかなか思うようにとれないようですが、工夫しながら続けていらっしゃいます。

レッスンも「今日は、音階と曲」と自分で決めて受けるなど、計画的になさっています。

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