ヴァイオリンのロングトーン
公開日:
:
未分類
今月は、ほとんどの生徒さんに「ロングトーン」にポイントをおいてレッスンしています。弓が自分の身体の一部になるくらいに、ボーイングを身体に馴染ませましょう。まずは、とてもゆっくりなテンポ(テンポ30くらい)の 四拍一弓でロングトーンを練習してみます。
その時、自分がどんな風に弓を持って、ダウン(下げ弓)からアップ(上げ弓)までどんな形で手が動いているか、均等に弓の量を配分出来ているか、そしてまた、繰り返し同じように弾けているか、などをチェックします。そして集中していく中で、弓と自分の手を一体化させていく感覚をもってみて下さい。
関連記事
-
-
クリスマスコンサートに向けて 7
今週のレッスンから「クリスマスコンサート」に出演予定の生徒さんは、リハーサル形式のレッスンをしていま
-
-
講師もヴァイオリンリサイタル準備♫
今日は(いつもリサイタルのピアノをお願いしている)同級生の友人と合わせ(合わせ)をしました。
-
-
今日は ヴァイオリンの楽譜などを見に
たまたま今日はレッスン御希望の方がほとんどいらっしゃらなかったので、午前中から電車に乗って出かける事
-
-
年末年始のヴァイオリンレッスン室
ここ1ヶ月ほどレッスン室に飾ってあったクリスマスツリー。ツリーをライトアップするたびに、なんとも幸せ
-
-
ヴァイオリン、時には一緒に
今日も元気にレッスン室に入って来たY君は、 「絶対音感教育」の「ハタのおけいこ」に続き、
-
-
ヴァイオリン講師の夏休み
皆様、夏休みをいかがお過ごしですか? 私(講師)は一泊二日で、新潟県苗場にある「NASPA」と
-
-
ヴァイオリンコンサートを聴く
先日の娘が参加した発表会には、当教室を卒業した生徒さんや、孫弟子さんたちも演奏しました。お互いに演奏
-
-
ヴァイオリン練習の工夫
「今日が10回目のレッスンだと思います。」というKさん。 Kさんは、お家での練習は(周りの方へ
-
-
クリスマスコンサートに向けて 4
今週は「クリスマスコンサート」に向けて「楽器のメンテナンス....弦替え」をなさった生徒さんが何人も
- PREV
- ヴァイオリンの左指の押さえ方で
- NEXT
- ヴァイオリンのあご当て














