ヴァイオリンの軸指
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今週のレッスンは、どの生徒さんも「軸指(じくゆび)…大抵の場合左手人差し指、1の指」を意識して音程をとるということを、してもらっています。

ヴァイオリンは左指の4本の指で音程をとります。
その時、大抵の場合1の指が基準になります。コンパスの針の役目をするわけです。
まずは、この1の指の音程を確実にとる、とっているか確認できることが大切に」なってきます。
ヴァイオリンはフレットレスですから、正確な音程をいつでも確実にとれるようになるまでには苦労する方が多いと思います。
「音程が良くない。」と言われたけれど、自分ではよく分からないという場合。その原因は「自分の出した音を客観的に聴けていない」だけということが多いです。「聴いているつもりなんだけど…」と思った方は要注意!それは「聴いている」のではなく「耳に入っているだけ」なのかもしれません。
自分の音を注意深く聴くには、頭の中で歌いながらヴァイオリンを弾くようにするとよいでしょう。弾いている時に、次に出そうと思っている音を想像して耳の中に鳴らして、実際に出したヴァイオリンの音が合っているか聴くようにします。
頭の中で正しい音を歌えるようにするには、日頃から声に出して音名で歌う習慣をつけるようにするという方法がおすすめです。発音した音名と耳から入ってくる音の記憶が増えていくことで、音程感が備わってくるでしょう。耳が良くなります。
恩師は「ダンボの耳になったように、耳をよ~くひらいて聴いて下さいね。」と言ってニッコリします。
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