ヴァイオリン練習頑張ります!
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ヴァイオリンレッスン風景
今回は、特別2コマレッスンになさったTさん。
ヴァイオリン基礎練習の「セヴシックOp. 1」から、丁寧に(ゆったりした気持ちで)進めていきました。
ミッションである「左手指の型を意識した音程」を確認しながら、
右手のボーイングも元から先まで「均一均質」で。

「小野アンナ 音階教本」に続く「カイザー 36のエチュード」は、4番です。16分音符が2ページぎっしり。
一回目は「止まらずに」。
二回目は「ダイナミック(強弱)をつけて」。
それから、
「右手人差し指を素早くタイミングよく引っ掛けるようにして」アクセントの付け方を上手に出来るようになりました。
曲は「ザイツ作曲 コンチェルト第5番 第一楽章」です。
冒頭のメロディーが「弓の返しを 歪みなく繋がるように」して弾けるように頑張りました。
「先日旅行先の宴会の出し物で、職場の人達と演奏しました。
演奏メンバーの方々は、ヴァイオリン歴も長く上手で、とても楽しく弾く事が出来ました。
『まだまだ練習しなくてはいけないけれど、また頑張ろう!』
と、思いました。」
と、笑顔のTさんです。
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