ホール演奏に向けて 5
公開日:
:
未分類
Cさんの今度のホールでの演奏予定曲は「クライスラー作曲 プレリュードとアレグロ」です。
この曲は、ヴァイオリンとピアノのための演奏会用小品のひとつです。冒頭、マルカートの4分音符のみで提示される全22小節のアレグロ主題で始まります。
ボーイングは「ダウン(下げ弓)」と「アップ(上げ弓)」のの特徴を生かして弾くと、生き生きとすると思います。響き豊かに弾きます。
やがて16分音符を中心にした技巧的な変奏曲が続き、重音の畳みかけるようなフレーズでクライマックスになります♫
関連記事
-
スキマ(隙間)時間にヴァイオリン練習
お忙しい毎日をお過ごしの大人の方、学生さん(就学前のお子様も)には時間の有効活用が必須です。
-
クリスマスコンサートに向けて 6
「クリスマスコンサート」は、参加者の生徒さん それぞれに目標を持って頂いています。 目標のひと
-
さあ、ヴァイオリンを弾こうかな
一昨日レッスンに来てくれたHちゃんは、お母様のレッスンの間、遊んでいました。 突然「さあ、ヴァイオリ
-
ヴァイオリンの音階練習
今日もAちゃんは、セヴシックOp.8(ポジション移動の練習)とOp.9(重音練習)、カール・フレッシ
-
軽井沢「大賀ホール」で
とても嬉しいことに、今年の夏に軽井沢にある「大賀ホール」でオーケストラのエキストラのお仕事をいただき
-
ヴァイオリン教室での「絶対音感教育」
とてもかも珍しいかもしれませんが、当教室では6歳半までの方で「絶対音感教育」に御興味のある方に(レッ
-
かわいいヴァイオリンノート
小さな時から来てくれているMちゃんは、絵を描くのが大好きで得意です。 先日のレッスンの後も、お迎えを
-
スプリングコンサートに向けて 6
今日は、ピアノの調律をして頂きました♫ 1年2ヶ月ぶりの調律でしたが、ピアノの音色はグ
-
ヴァイオリンの音階練習♪
「基礎練習って何ですか?音階と基礎練習は何が違うんでしょうか?」と、Rさん。 ヴァイオ
-
ヴァイオリンだけでなく
ヴァイオリンだけでなく、ピアノなど多趣味なIさん。クラッシック作曲家の特徴などにも詳しい方です。
- PREV
- 自分に合ったヴァイオリン曲
- NEXT
- ホール演奏に向けて 6