音楽(聞くのも演奏も)好きの♫
公開日:
:
未分類
今日が3回目のレッスンのTさん。
ヴァイオリンをケースから出しながらTさんは「チューニング(調弦)が上手くいかないんです。」
早速チューニングにチャレンジして頂きました。ペグを親指と人差し指(または中指)で回します。薬指か小指を使ってペグを押し込みながらピッチをあわせていきます。「あら、出来ました!」と嬉しそうなTさん。
今回のレッスンでは教本「HAUCHARD」の24番まで進みました。D線の左指のシフト練習、D-Durの音階、「Ding,din,don(キン、コン、カン)」という小品などです。
Tさんはヴァイオリンは初めてですが、Tさんは得意な管楽器があるそうです。そのようにある程度 楽器習得経験のある方は「コツをつかむ」のが上手な場合が多いようです。
たぶんですが「最初の基礎力をきちんと習得することが大事」「基礎力アップに一番効果があるのは根気よく回数を重ねる」などということが身についている、知っているからかもしれませんね。
関連記事
-
コンサートへ行ってきました♫
今日は久しぶりに(知り合いに誘われて)コンサートへ出かけました。 ロジャー・ターナーはドラマー
-
ヴァイオリン練習曲の代わりに 1
「音楽的にあまり価値のない多くの練習曲にたくさんの時間を割いているのは残念なことっd、音楽的にも優れ
-
「アナ雪」をヴァイオリンで(地域活動参加)
今年の5月25日、桜丘の運営協議会の皆様が主催する「あ♫ライブ」に賛助出演しました。その写真が載った
-
ヴァイオリンのボーイング「指弓」
ヴァイオリンのボーイングには、いろいろなテクニックがあります。 「サルタート」は短く切るように
-
お友達を呼んでミニコンサート
「『ヴァイオリンを習って弾いていらっしゃるのなら、聴かせて!』と お友達に言われたので、自宅でミニ
-
ママがヴァイオリンの先生
「家では上手に弾いているんです。今日も張り切ってレッスンに来たんです。」 というHちゃん。
-
今月のヴァイオリンレッスンのポイント
「システムでヴァイオリンの音をとる」です。 ヴァイオリンの音階(スケール)を、なんとなくそれら
-
大人になってからのヴァイオリンは 1
ある程度大きくなってから、大人になってからヴァイオリンを始めた方のことを「late-starter」
- PREV
- ヴァイオリンで弾いてみたい曲
- NEXT
- ヴァイオリン教室のピアノに