音楽(聞くのも演奏も)好きの♫

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今日が3回目のレッスンのTさん。

ヴァイオリンをケースから出しながらTさんは「チューニング(調弦)が上手くいかないんです。」

早速チューニングにチャレンジして頂きました。ペグを親指と人差し指(または中指)で回します。薬指か小指を使ってペグを押し込みながらピッチをあわせていきます。「あら、出来ました!」と嬉しそうなTさん。

今回のレッスンでは教本「HAUCHARD」の24番まで進みました。D線の左指のシフト練習、D-Durの音階、「Ding,din,don(キン、コン、カン)」という小品などです。

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Tさんはヴァイオリンは初めてですが、Tさんは得意な管楽器があるそうです。そのようにある程度 楽器習得経験のある方は「コツをつかむ」のが上手な場合が多いようです。

たぶんですが「最初の基礎力をきちんと習得することが大事」「基礎力アップに一番効果があるのは根気よく回数を重ねる」などということが身についている、知っているからかもしれませんね。

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