近代の西洋音楽 2
公開日:
:
未分類
自分たちの民族を大切にしようとするナショナリズムの影響は東欧や北欧の国にも及びました。
スメタナ(1824〜1884)はチェコの独立運動を支援し「わが祖国」を作曲しました。

ドボルザーク(1841〜1904)は、スメタナと共に「国民楽派」を築きました。
バルトーク(1881〜1945)は、民族音楽の研究者としても一流でした。

シベリウス(1865〜1957)は、ロシアの支配下のフィンランドで愛国心を訴えた「フィンランディア」を作曲しました。
ノルウェーのグリーク(1843〜1907)は、自然と民族を描くことを自らの務めと考えていました。
イギリスでは、エルガー(1857〜1934)が「エニグマ変奏曲」を作曲しました。ホルスト(1874〜1934)は「惑星」を作曲しました。
スペインのアルベニス(1860〜1909)とグラナドス(1867〜1916)は、スペイン民族楽派の代表作曲家と言われています。
関連記事
-
-
今日はサマーコンサートです♪
本日午後1時30分から「サマーコンサート」を開催致します。 会場は、当教室のレッスン室です。
-
-
ヴァイオリンのヴィブラート
ヴァイオリンのヴィブラートは、2種類あります。 「腕からかける:アーム式」ヴィブラートと、「手
-
-
ヴァイオリンの音階練習、頑張りましょう!
音階練習が大事だと分かっていても、練習が必要だと実感しないのは何故なのでしょう?
-
-
高度テクニックのヴァイオリン曲挑戦の後で
先週末の「クリスマスコンサート」は、当教室のレッスン室ではありましたが、それでも多くの方々の前でヴァ
-
-
ヴァイオリンレッスンの後に
「今日は、レッスンの後にお友達と遊ぶ約束があるんです。」 と嬉しそうな笑顔のNちゃん。
-
-
ヴァイオリンの音階 1
今日は久しぶりの晴天!真っ青な空で眠気も吹き飛びました。こういう日はヴァイオリンも良く鳴るので、ヴァ
-
-
ヴァイオリンで「カルテット」に参加
片道2時間近くかけて来て下さっているKさん。 この前は弦楽アンサンブルに参加しましたが
-
-
ヴァイオリンの音程は確認しながら
「音程は確実にとるように」 そのためには音階練習をやれば必ず上達します。音階教本でも良いですし
-
-
クリスマスコンサートに向けて 1
「私がクリスマスコンサートに出るんですか?」と目をまるくしていらしたSさんも、今回のレッスンでは「妹
- PREV
- スプリングコンサートに向けて 13
- NEXT
- スプリングコンサートに向けて 14












