「サマーコンサート」に向けて 4
公開日:
:
未分類
「だんだん ヴァイオリンを弾くのが楽しくなってきました。」
と、レッスンの終わり際に嬉しそうな表情のKさん。
今回の「サマーコンサート」では「エックレス作曲 ソナタ ト短調」を演奏する予定です。
「セヴシックOp.8 」と「セヴシックOp.9」でウォーミングアップしてから、曲に進みます。
Kさんは、曲の最初から最後まで通して弾けるようになっています。
まずは、音程のチェック。
次は「曲の雰囲気を出して」いくためのヒントを…実際にいくつかの弾き方を比べてみます。ちょっとした工夫で、演奏の感じがパッと変わります。
ボーイングヴァリエーションは、左指の押さえ方がしっかりしていると明瞭になってきます。
Kさん、コンサート当日まで 是非楽しんで下さいませね♫
関連記事
-
-
クリスマスコンサートの伴奏合わせ
まだ先の話ですが、12月5日(土)のクリスマスコンサートのピアノ伴奏合わせを、一週間前の11月28日
-
-
生徒さんオススメの「ヴァイオリンの肩当て」
昨日、生徒さんのオススメの「肩当て」が届きました。「ヴィヴァ・ラ・ムジカ ダイアモンド」です。
-
-
初心者のヴァイオリン
当教室の「体験レッスン用ヴァイオリン」は3台あります。 1つは「カルロ・ジ
-
-
今日は「サマーコンサート」です♫
おはようございます! たった今、コンサート会場の準備が整いました。 出演者の生徒さん方の
-
-
「サマーコンサート」で 11
今年の「サマーコンサート」では「パッフェルベル作曲 カノン」を演奏する予定のAさん。 少しです
-
-
次のコンサートに向けて 1
「スプリング・コンサート」に向けて、いつもよりたくさん練習をして、とても頑張ったRさん。
-
-
ヴァイオリンコンサート前のピアノ調律
昨日は、年に一度のピアノ調律をしてもらいました。 その時聞く、調律士さんのお話は、いつもとても勉強に
-
-
(ヴァイオリンの)曲全体の強弱を考えて
モーツァルト以前の作曲家の楽譜には、強弱記号がほとんどありません。「メロディーの強弱の付け方は書かれ
-
-
ヴァイオリンの弓先をしっかり
弓先は音が抜けやすい ヴァイオリンの弓元は右手が弦に近いので重みがかけやすく、それに比べて弓先は、
- PREV
- 「サマーコンサート」に向けて 3
- NEXT
- ヴァイオリン教室の窓から