物語の中のヴァイオリン
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「うわあ・・・。ぼく、一度でいいからヴァイオリンを弾いてみたかったんだ」
子供に大人気の物語「マジック・ツリーハウス」シリーズ第30巻「ロンドンのゴースト」の始めの章で、主人公のジャックと妹のアニーが預かったのは、魔法のヴァイオリン。
「クリスマス・キャロル」で有名なチャールズ・ディケンズを助けるため・・・彼は自分が小説を書くことが無駄なんではないかと悩んでいたのですが・・・ジャック達は「クリスマス・キャロル」の中に出てくる三人のゴースト(過去・現在・未来の主人公)のように、ディケンズに彼自身の過去・現在・未来を見せることにより、小説を書く意力を戻してもらおうと考えつきます。
ジャックは、ヴァイオリンをあごで押さえて持ち、右手に持った弓を弦の上において、深く息を吸い込んでから、静かに弾いた。やわらかなメロディが流れで・・・魔法でディケンズのゴーストが現れ・・・
未来のゴーストに「心を入れ替えないとこうなるぞ」とおどかされることにより、ディケンズは書く気を取戻します。
もうひとつ、別の物語「ふしぎなヴァイオリン」は主人公のパトリックが、リサイクルショップで手に入れたヴァイオリンを弾くお話し。
パトリックがヴァイオリンを弾き始めると
魚や動物は音楽にあわせて歌をうたい
洋服や木々はいろんな綺麗な色にかわり
・・・みんな楽しく幸せになる魔法がかかる という内容です。
私自身は大したヴァイオリンを弾きではありませんが、それでも、ヴァイオリンを弾くと、そこにいた人達の私に対する態度が「まるで魔法がかかったように」変わる(今まで以上の親しみを持ってくれる)のを感じた経験が多くあります。
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