ヴァイオリンで正確な音程を

公開日: : 最終更新日:2018/03/22 ヴァイオリンの音程

ヴァイオリンにはギターのようなフレットがないので、自分で音程を作る必要があります。

「正しい音程」を身につけるには、自分の音をよく聴きながら「音階練習」を繰り返して、指の感覚とシステム(指の並び : 配列の型)を覚えるしかありません。

まずは、左手の親指のポジションを安定させる事が大切です。(ヴァイオリンのネックを軽く支えながら…余分な力が入らないように気をつけながら)人差し指、中指、薬指、小指の間隔 :距離感を覚えていきます。

今日までのレッスンで、Sさんは毎回着実に「より脱力…余分な力を入れずに…左手指を使う」ことを習得なさっています♫

関連記事

ヴァイオリンの音程

ヴァイオリンを正しい音程で弾くためには音感が良い方がいい、というような事がしばしば語られます。

記事を読む

ヴァイオリン曲の音程を

今回のレッスンで「バッハ作曲 ガボット」を、全体通して安定した良い音程で演奏したJさん。 バ

記事を読む

ヴァイオリンの調弦

ヴァイオリンは、演奏する前に「調弦 : チューニング」をします。これは、単純な作りなので、狂いやすい

記事を読む

ヴァイオリンの音程 2

ヴァイオリン(弦楽器)の音程は指板の上に築かれていきます。 ハイポジションの学習にあたっては

記事を読む

ヴァイオリンの音程

「音程」とは、本来「2つ以上の音の違い」を表します。 「音程が良い」「音程が悪い」とは、ふた

記事を読む

ヴァイオリンの音程

「良い(優れた)演奏」には、正しく音程をとることが必要です。 音程のとり方は、メロディーを弾く時と

記事を読む

ヴァイオリンの重音

ヴァイオリンの隣り合った弦の二つの音を同時に鳴らすのは、左指は難しくても、弓は二本の弦の上に乗せるだ

記事を読む

ヴァイオリンの音程

良い演奏をするには、正しい音程をとる事が欠かせません。音程のとり方は、メロディーを弾く時と重音を弾く

記事を読む

ヴァイオリンの音程

ヴァイオリンは、弾く人本人が音程を作る楽器です。そのため、その音程をとる技術を習得出来るかどうかが、

記事を読む

ヴァイオリン練習曲の代わりに 2

基礎練習も、時間がかかっても楽しい曲で弾きたいというご希望のMさん。  

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑