ヴァイオリンの左手の指 1

公開日: : 未分類

ヴァイオリンの左手の指をスムーズに…つまり、分離・独立させるには、ポイントを押さえてトレーニングする事が大切です。

「クロイツェル エチュード」の9番のように左指のテンションを上げるためのトレーニングも効果があります。

 

指に筋肉をつけようとする時、どうしても弦をたたく動作に注目しがちですが、大事なのは指の腱(けん)を鍛える意識を持つことです。そのために、最も効果のあるのは「指をずらすトレーニング」です。持ち上げる筋肉ではなく、指の反応を良くするには、腱を意識して思い通りに動かすことが大切です。

当教室で使っている「HAUCHARD」の110番に「左指をずらすトレーニング」があります。

img_4153

このような動きを「同じ弦の上に1〜4を置いたまま」行います。

例えば「3の指」を先ず2の指に向ってずらします。

img_4155

ポイントは「2の指にピッタリとくっつくように意識して」動かすことです。

 

次に、同じように「4の指にピッタリとくっつくように意識して」動かします。

img_4154

ずらしていく時は「弦から指を離さずに、でも指先のテンションを軽くしてスッと」移動します。

これを交互に、指の全てでやってみて下さいね☺

関連記事

ヴァイオリン&ピアノのコンサート準備

今日は(昨年末のクリスマスコンサートのピアノ伴奏者)ピアニストの友人との合わせをしました。 今

記事を読む

ヴァイオリンの弓の持ち方とサウンディングポイント

どんな曲でも上手に弾けるようになるには、ある程度の時間がかかります。 でも、その曲だけ

記事を読む

ヴァイオリンでロングトーンを

ヴァイオリンでロングトーンを練習するのは、弓の圧力をコントロール出来るようにするためです。大切なのは

記事を読む

ヴァイオリンのボーイング

当教室で使用している「HAUCHRD」の最後のページにある「音階ヴァリエーション」は、全音符のロング

記事を読む

ヴァイオリン講師の夏休み

皆様、夏休みをいかがお過ごしですか? 私(講師)は一泊二日で、新潟県苗場にある「NASPA」と

記事を読む

ヴァイオリンの朝練の後に

今朝も、レッスン室の掃除の後にヴァイオリンのウォーミングアップ。 下の写真は私の「ヴァイオリン

記事を読む

ヴァイオリン(楽器)のこと 2

ヴァイオリンは木でできているので、ぶつけたり落としたりの事故がなくても、修理が必要(例えば、湿度の変

記事を読む

ヴァイオリンのパーフリング

御自身でもヴァイオリンを製作中のOさんは、今日のレッスンに珍しい部品を持って来て下さいました。それは

記事を読む

ヴァイオリンレッスン室の新アイテム

昨日、ネット注文していた掃除機「ダイソン」が届きました。 早速 今朝のレッスン室のお掃

記事を読む

ヴァイオリンの演奏スタイル

「ジョゼフ・ジンゴールド」は、私(講師)がアメリカで3年半レッスンを受けたブレア音楽院のティール先生

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑