オーケストラの楽しみ

公開日: : 未分類

オーケストラには、実際にその席に座り音を出した時に体験出来る、合奏の楽しみがあります。
一緒に演奏出来る仲間から得る刺激は、レッスンとはまた違い、「あんな風に弾きたい」「自分も結構弾けるかも」など。
オーケストラに所属すると、自動的に楽器を持っている時間が増えることになるので、楽器がより体に馴染みます。
学校のオーケストラでヴィオラを弾くことになったHさんは、4年間でブラームスのヴィオラソナタを弾けるようになりました。レッスンの時も「先輩に弓の返し方を指摘されたのですが、どうしたらいいのですか?」など、とても積極的に取り組んでいました。

IMG_1485.JPG

関連記事

ヴァイオリンの左手人差し指

ヴァイオリンの左手人差し指は、その押さえ方…方向が大切なポイントになっています。 「爪を鏡に見

記事を読む

ヴァイオリンにハマっています

 5歳のO君のヴァイオリンのレッスンのために、一緒にレッスンを受けていらっしゃるAさんは、楽器を弾く

記事を読む

ヴァイオリンを良い音に

ヴァイオリンで良い音を出すには、まずその「ヴァイオリンの良い音色」が聞き分けられるのがまず第一段階。

記事を読む

ヴァイオリンの「ボーイング」を考える

「ボーイング」とは、奏者が意思を持って動かす右手の動き、つまり、運弓動作のことです。 ボーイングの

記事を読む

クリスマスコンサートに向けて 5

Sさんは、今回のレッスンもウオーミングアップと読譜の練習を兼ねて「ホーマン」からスタートしました。5

記事を読む

ヴァイオリンレッスン13回目

弓の体操、「OCHARD」使用の基礎練習ともに、順調に上達しています。 MさんもAちゃ

記事を読む

静かに始まるヴァイオリン曲

「新しいヴァイオリン教本 第4巻」の中にある「F.トーマ作曲 アンダンテ レリジオーソ」は、ゆっくり

記事を読む

ヴァイオリンを先に始めて

「知人がニューヨークで子どもにヴァイオリンを習わせ始めた時、母親自身もヴァイオリンを用意して一緒に始

記事を読む

ヴァイオリンとピアノの音色作り

ヴァイオリンは弦を弓でこすって音をだす楽器なので、メロディを歌わせたりダイナミック(強弱)をつけやす

記事を読む

ヴァイオリンの音をもっときれいに

  ヴァイオリンの音はいいな、好きだなと思って、ヴァイオリンという楽器を見たり触れた

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑