アンサンブルにチャレンジ 8
公開日:
:
アンサンブルを楽しもう
アンサンブルを始める前にするチューニングは、全員キチッと合わせます。
合わせておかないと音程がずれたまま弾くことになるので、丁寧に合わせます。
弦楽器は平均律ではなく「弦の響きで合わせて」います。
日本では、ほとんどのオーケストラはAの音は「442Hz」と決まっています。
Hz:ピッチは、国によって違います。ウィーンは445 Hz、アメリカでは440Hz、ドイツは443Hz などです。
チューニングの一つ目の音(A)は、チューナーやピアノを使って合わせても良いです。
関連記事
-
アンサンブルにチャレンジ 7
当教室のアンサンブルがスタートした2000年に、貸し出し用として購入したヴィオラ。
-
アンサンブルにチャレンジ 3
現在当教室に通っている生徒さんで行われているアンサンブル。もう30年くらいになります。 ヴァイオリ
-
アンサンブルにチャレンジ 9
アンサンブルをする時、カウントは必要です。基本的なテンポで、曲全部をカウントしていきます。
-
アンサンブルにチャレンジ 10
今日は今年3回目の「アンサンブル」でした。 曲は「バッハ作曲 2台のヴァイオリンの
-
アンサンブルにチャレンジ 11
弾き始める時の呼吸を「アインザッツ」と言います。 アンサンブルをする時呼吸によってテンポが作
-
アンサンブルにチャレンジ 13
2カ月ほど前に「シューベルト作曲ソナタ 第一・二楽章」を合わせたMさんとKさん。 今
-
アンサンブルにチャレンジ 12
先日、当教室に通うMさんがご友人Kさんと一緒にいらっしゃいました。 Kさんは趣味でヴァイオリ
-
ヴァイオリンでアンサンブルに参加
ヴァイオリンを始めて2年を過ぎたHさん。 当教室に通っているKさんが所属している「初心者中心の弦楽
-
ヴァイオリンでアンサンブル♪
ヴァイオリンという楽器は、聴いたり、学習するためだけに存在しているわけではありません。 楽器を持ち
-
アンサンブルを楽しもう
今日は、音高大時代の同級生の友人ピアニストとの合わせをしました。 曲は「ブラームス作
- PREV
- スプリングコンサートに向けて 6
- NEXT
- コンサートの準備