バロック音楽

2019/02/08 | 音楽歴史の小話

17世紀前後のヨーロッパの文化を「バロック」といいます。 当時の音楽は王侯貴族の好みに合わせて豪華な作風になっていました。曲全体に流れている低音声部「通奏低音」もバロック音楽の特徴になっていま

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ヴァイオリンの音階練習

ヴァイオリンを始めてしばらくすると…「HAUCHARD」の最初の教本が終わると同時に始める「小野アンナ 音階教本」が一通り終わる頃…チャレンジする「Carl Flesch (カール・フレッシュ)音階

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中世の音楽 2

2019/02/03 | 音楽歴史の小話

9世紀から10世紀にかけての教会音楽は、グレゴリオ聖歌のような単旋律から多声音楽(ポリフォニー)になり、音楽は飛躍的に発展しました。 多声音楽は、主に修道院で神に聞かせるために歌われていました

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アンサンブルにチャレンジ 5

2019年は、当教室の「アンサンブルの年」にする予定です♪ ヴァイオリンの上達具合が近いグループ、年代が近いグループ、アンサンブル日程が合わせやすいグループ など、バラエティに富んだアンサンブ

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中世の音楽 1

2019/01/28 | 音楽歴史の小話

中世(5〜14世紀頃)、音楽はキリスト教の発展と共に進化しました。 古代の教会では、大勢の人々に聞こえるように、司祭が節をつけるように祈りの言葉を語っていました。それが旋律になって、歌(聖歌)

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