ヴァイオリンのコンサートプログラム
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昨日は久しぶりにクラシックコンサートへ行ってきました。「ベートーベン チェロ作品全曲演奏会」で演奏会2回を一日で行ったものでした。そのプログラムの「ごあいさつ」にこんなことが書いてありました。「無伴奏リサイタルを経験してみてピアノが恋しくなった」。私自身アメリカに住んでいた時に(難しい曲に一緒に取り組んでくれるピアニストが見つからず)無伴奏中心にやって寂しくなったのを思い出しました。演奏者がそうだと、聴く方はもっとそれを感じます。プログラムに1曲無伴奏を入れるのはとても良いんです。 ヴァイオリンの無伴奏で喜ばれるのは「バッハ 無伴奏パルティータ第3番」です。明るい音楽と響きの小曲集です。
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