ヴァイオリンの上手な練習
公開日:
:
未分類
静かで可憐なKさん。
ニコニコしながら、でもキッチリ練習ポイントをおさえてさらっていらっしゃいます。
最初のヴァイオリンの構え方、弓の持ち方、左手の押さえ方なども、もちろんまだ始めて数ヶ月ですので安定はしていませんが、良い基本形を習得していらっしゃいます。
今日のレッスンでは、
フランスのヴァイオリン教本「HAUCHARD」
最初の開放弦練習
37から40番の「速度の違うボーイングの開放弦練習
25番からのG線の練習と小曲
30番からの、1(人差し指)と2(中指)の付く形の練習
そして、新しいところを1ページちょっとやりました。
今日のレッスンポイントは「左手の親指と人差し指の間を締めすぎずないよう、Vの字のようにしている状態にする」です♪
Kさんのヴァイオリンは、高校生の時にニューヨークで半年ほど学校で使っていたものだそうです。素敵な思い出のヴァイオリンですね!
関連記事
-
-
ヴァイオリン&ピアノのサマーコンサートのお知らせ
当教室のサマーコンサートが 7月21日 午後2開演 当教室のレッスン室 で行われます。 &
-
-
ヴァイオリンの重音を
「ウィニアフスキー作曲 オベルタス」を弾いているMちゃん。 今回の
-
-
1か月の赤ちゃんにヴァイオリンの音色は?
昨日は、生後1か月のJ君を連れて、Rさんがレッスンに来てくれました。 レッスンの間、J君はご機嫌。特
-
-
ヴァイオリンの音程の取り方 2
「音程は左手のひらでとる」。これを目指すと安定した良い音程になるようです。指先だけでとると、なかなか
-
-
雨の日のヴァイオリンレッスン
今日は朝から雨。 お昼前後のレッスンの生徒さんは、当教室のヴァイオリンを利用なさいました。この
-
-
クリスマスコンサートを終えて 1
コンサートに出演した生徒さんたちのレッスンが始まっています。どの方も、ヴァイオリンの音色が一段階グレ
-
-
ヴァイオリンの大きなヴィブラート
大きなヴィブラートというのは、音程の揺れる幅が広く、ゆったりとした感じのヴィブラートのことです。これ
-
-
講師ヴァイオリン演奏
今日は、私自身の演奏をYou Tubeでアップしました。 ホームページ用に、この2週間の準備だったの
- PREV
- 講師のカルテット演奏
- NEXT
- ヴァイオリンの駒