「 月別アーカイブ:2019年02月 」 一覧

ヴァイオリン練習曲「カイザー」

「カイザー 36のエチュード 作品20」は、教本「新しいヴァイオリン教本 2」の最後の「ザイツ作曲 コンチェルト第2番」を始める頃に取り組めるようになる練習曲集です。 当教室では「HAUCHA

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バロック期のヴァイオリン

2019/02/13 | 音楽歴史の小話

名器として名高いストラディヴァリス(1644〜1744)やガルネリ・デルジェス(1698〜1744)は、バロック期に作られました。 それと同時に、演奏技術に優れた奏者が注目されるようになってい

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ヴァイオリンを弾く前に

楽譜を読む…ソルフェージュ(何の音がどんなリズムで書かれているかということ)を勉強することも大切です。 メロディーラインで覚えているということは、例えばカラオケのためにヒット曲を覚えている感じ

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バロック音楽

2019/02/08 | 音楽歴史の小話

17世紀前後のヨーロッパの文化を「バロック」といいます。 当時の音楽は王侯貴族の好みに合わせて豪華な作風になっていました。曲全体に流れている低音声部「通奏低音」もバロック音楽の特徴になっていま

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ヴァイオリンの音階練習

ヴァイオリンを始めてしばらくすると…「HAUCHARD」の最初の教本が終わると同時に始める「小野アンナ 音階教本」が一通り終わる頃…チャレンジする「Carl Flesch (カール・フレッシュ)音階

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