ホール演奏に向けて 12

今日はゴールデンウィークの真っ最中。 講師自身も「ホール演奏に向けて」準備(練習)中です。 休暇ドライブは、新緑を楽しみました(^^)  

続きを見る

ホール演奏に向けて 11

コンサート回数を重ねる度に、ヴァイオリン演奏が上達しているRさん。 今回のレッスンも「セヴシックOp.1」からスタートです。左指の動きも柔らかくなって音程も安定してきています。「セヴシッ

続きを見る

ヴァイオリンの「デタシェ」

フランス語の「分離した」という言葉からきた用語の「デタシェ」。一音ごとに弓を返して弾く奏法です。跳ねたり、アクセントをつけたりしないで、普通に弾きます。元弓から先弓まで均一の音を出すことが大切です。基

続きを見る

ホール演奏に向けて 10

ホールで演奏する曲は、普通の部屋で弾く時よりも「明確な発音」「弦を響かせる」ことに気をつけて練習します。   速いパッセージは「自分で全ての音がきちんと聞こえている」状態になると

続きを見る

(ヴァイオリンを含めて楽器の)ピッチ

ピッチ(ヘルツ)の世界標準ができたのは、第二次世界大戦後のことです。1955年、国際標準化機構(ISO)の勧告により、a=440が世界標準になりました。しかし、標準化になった後も、1960、70年代に

続きを見る

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑