今日は銀座で

銀座の(楽器＆)楽譜店で、当教室のコンサートで活躍しそうな「ヴァイオリンデュオ・アルバム」と、店員さんオススメの「音楽記号用語事典」を購入してきました。

事典の編著は、さまざまな編曲も手がけている方だそうです。

「例えばスタッカート。私の場合、あの小さな点1つを、書こうか書くまいかで何日も悩むことがあります。音を短く切ろうか切るまいか、スタッカートを書くとパサついた音になってしまわないか、書かないとニュアンスが重くなってしまわないか…」

記号・用語を読むコツが分かると、演奏も楽しくなって魅力的になりそうですね！